⑧筆者 

2017年6月 1日 (木)

人生二番目の・・

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人生で初めて買ったレコードは『夕陽のガンマン』である。音楽はエンリオ・モリコーネ、口笛とビョーーンと鳴る音が印象的に使われている。アメリカの西部劇をイタリアで作るという離れ技で―マカロニ・ウェスタンと言った―今は巨匠監督になったクリント・イーストウッドがひげ面で葉巻をくわえたアップ写真がレコードにプリントされていた・・?

そして、人生で二番目に買ったレコードがビートルズ。EP盤で「ゲット・バック」と「ドント・レット・ミー・ダウン」が入っていた。どういう曲が知らないままにただビートルズが買いたくて買った中学一年生。

そのビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』というやたら長いタイトルのアルバムが先日、朝のテレビで紹介されていた。発売50周年を記念したのだそうだ。50年・・過ぎ去れば早いが暮らすには長ーい年月である。

そこで、筆者は納戸を探索。ついに、50年前の『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』は発見された。取って置くものであある。


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2017年5月10日 (水)

バナナの値段

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先日、NHKの朝ドラで寮住まいの女の子たちが銭湯の帰りにラムネを飲んでいたシーンがあった。時はこの国の高度家座成長期、1964年頃。しかも、彼女たちは一本のラムネを3人で分けて飲んでいた。当時、銭湯28円、映画400円、ラーメン75円、そしてラムネが5円の時代。

筆者の子ども時代はバナナも高かった。1本50~60円はしていただろうか・・。そのバナナだが病気になると―たぶん、せがんだのだろう―食べることができた。そう、高ぁーいバナナでわたしという子どもは病気を治したのある。


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2017年5月 2日 (火)

トカイワイン

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ブッチ一家が来たので、トカイワインを開けた。確かこのワイン12年位前にハンガリーはブタペスト。ドナウ川を眼下に望む「漁夫の砦」からほど近い店で買ったと記憶している。当時からワインにさほど興味もなかったが、試飲してとてもおいしかった。

ブタペスト滞在は2泊だけ、日中は王宮を見て、夜はドナウ川のナイトクルーズに出かけた。ナイトクルーズでは国会議事堂をはじめ、川岸に立つ建物が暖色の灯りでライトアップされていた。食事を終え、船の甲板に出ると秋の寒さに震えた。

ツアーのメンバーに、高齢のご夫婦がいてどちらも80歳を越えられていた。その年齢でも海外旅行へ出かける気力と体力に感心した。

そして、ようやくトカイワインを飲んでいる。糖度が高く、食前酒か食後のデザートワインにと勧められているが知らない人が飲んだら「甘ぁーく、上品、しかも大変高価な梅酒」と言えばそれで通りそう。


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2017年4月 8日 (土)

国連の価値

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アメリカがシリアの基地へミサイル攻撃をした。巡行ミサイルから59発だと言う。確かにシリア政府軍のサリンを使ったとされる毒ガス攻撃は許されない行為である。だが、シリア政府がやったという確証もまだ得られていない。

アメリカ大統領というのはそれほどのことができるということになる。そういえば、ブッシュのイラク侵攻、プーチンのクリミア半島支配もあった。直近では国を持たないISの活動、国を逃れる難民の悲惨なニュースが後を絶たない。テロは次々と発生する。

国連はかかる問題の解決を図る決議ができない。


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2017年3月 2日 (木)

66番でお待ちの方・・

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税金申告相談会場へ着き、99番の整理券を受け取った。待合室の椅子の大半は埋まり、随分待たないと回ってこないなと思いながらわたしは椅子に腰を降ろした。時間は10時、背後の大きな窓からは春近い暖かな陽が差し込み、反対の窓には雑木林の手入れされていない庭が見えた。

本を開いて一章ほど読み進めているうちに欠伸が出た。そういえば昨夜から飲みはじめた花粉症の薬、例年のことだが飲みはじめは眠気に襲われる。そして、ウトウトとウトウトと待ち時間は流れた。

いつからか・・「66番でお待ちの方!」と受付が何度もうるさく呼ぶ。わたしはポケットからプラステックの整理カードを取り出し、整理番号99を眺めた。・・・確かに99番ではあるがカードを逆さまにすると66番とも読めた。

椅子から立ち上がったわたしはあたふたと受付の役場職員へカードを差し出した。「何度も呼んだんですよー」と受付女性が言う。

暖かな日射しと室内、待つ多くの税金申告相談者、本、それに眠気を誘う花粉症の薬だ。眠い条件は全て揃った。それに、99番という延々と待ちそうな番号だったし・・・ね!


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2017年1月14日 (土)

本の整理 本棚の片づけ

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本を片付けていると読んでいない本が結構あったりする。そんな本でも読む気になるのは一冊あるかどうか・・。本棚のスペースは決まっているのでダンボールに入れるか、廃棄することになる。よくある古本チェーン店へ出向いても「10円とか20円とか、これが読まれた本の値段なの!」という結果になる。一時、ネットで<高値買取りいたします!>へ売ったこともあるが値になるのは新刊や新書の新しいものだけだった。それではとオークションへ出品したこともあるが写真を撮ったり、発送したりと手続きが面倒だった。人の腰はますます重くなる仕組みである。

そんなわけで、定期購読の雑誌と文庫のミステリー以外、購入はなるべく慎重にしたい。


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2017年1月 9日 (月)

風邪をひいた

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風邪をひいた。おまけに冷え症の感じもする。大人しく過ごそう・・・。



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2017年1月 1日 (日)

新年あけまして・・・

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新年あけましておめでとうございます
皆さまにおかれましても良き年となりますよう
お祈り申し上げます

筆者

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2016年10月20日 (木)

ドック入り

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今日は日帰りのドックで、昨夜は9以降から飲食が禁じられた。なので、夜は大人しくレコードを聴いたり本を読んだりした。テレビニュースは毎日オリンピック関連や豊洲と同じような構成と内容、ワンクール続くテレビドラマはいずれも二回目で終わった方がいいんじゃい?というものばかり・・。

とある新聞、紙面下の本の広告の小見出しに「病は口から」とあった。確かに食べもの嗜好、習慣が積み重なると体に異変が来そうである。







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2016年10月 1日 (土)

ジェラートが食べたくて

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ローマのとあるバール前、ジェラートが食べたくて30分もガラス越しに逡巡していたのはひと昔前の10月だったろうか・・。せっかくイタリアまで来たんだ、ジェラートを食べなくてどうする!帰国を明日に控えた夕方、映画「ローマの休日」で有名な階段で街の郊外に沈んでゆく夕日を見た後、徒歩でホテルへ向かった。

ニ、三十分ほど歩き宿泊したホテルの少し手前にそのバールはあった。バールの窓越しにジェラートケースが覗けた。ただ、支払い方法がまるでわからない。バールの窓の前を行きつ戻りつ客の行動を観察した結果、ジェラートを選んだ後、銭湯の番台のような一段高い場所に座っているおばさんに料金を払えばいいとわかった。

意を決してバールのドアを開けたボクはジェラートのガラスケースに近寄ると「ラムレーズンとピスタチオのダブル」を店員に注文。言葉と指さしでなんとかね・・。そして、ジェラートを舐めながらバール内をしみじみと見渡し、思ったものだった。「次こそ、うまく注文を」と・・。

帰国後、このことを<ジェラートの高いハードル>とボクは名付けた。


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