« ツバメとの攻防 | トップページ | 今日もカッコー・・ »

2018年6月13日 (水)

違いがわからない

20180603_l250_dscf2006

これまで、充分満足して聴いていたドイツT社PB70だが新たに聴きはじめた同社L250が年代の新しさからか、高域用ツィーターが二つ入っているせいか、それともモダンなデザインの印象からか、とても新鮮な音に聴こえた。ここ一週間ほど聴いたところ、手許に残すのはやはりL250かと思わせた。技術的なことで言えば、二つあるツィーターはカバーに覆われ、交互に角度が15°ほどつけられている。縦置きにすれば上下、横置きにすれば左右に音が広がる。

以前使っていたワーフェデールはホールで聴くような自然な音づくりを目指していた。キャビネットの板の中に空間を作り、そこへ砂を入れていた。サンド入りスピーカー!ワーフェデールの初期製品では大きなアルニコを持つツィーターを真上向きに取り付けていた。そのスピーカーで聴く声楽が素晴らしかった。

L250に話は戻る。内部を確認したところ吸音材が違っていた。たぶん、購入者はペアで求めただろうから、これは工場の製造段階に原因がある。「おーい、グラスウールが無くなったよ」なのか、「このロットから変更するわ」、「音を考えたら絶対これでしょ・・」なのか、思案は巡る。実際に聞くと違いは・・・わからない。そんな耳を持っている。


そんなこんなで愉しんでいます。


|

« ツバメとの攻防 | トップページ | 今日もカッコー・・ »

⑨音ノ賜物 或は 音ノ砂漠」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ツバメとの攻防 | トップページ | 今日もカッコー・・ »