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2017年12月

2017年12月31日 (日)

花咲く娘たちは・・・

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「花咲く娘たちは花咲く森で ひなげしの花の首飾り やさしく編んでいた」

シェフが正月用の花を花器へ立てた。これで新年も華やかに過ごせる。

また、風邪をひいた。夜中、背中にゾクゾク寒気がやってきた。にもかかわらず手足は火照る。風邪は矛盾した攻撃をする。三が日はおとなしく静かに暮らそう。



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2017年12月30日 (土)

明日こそ・・

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「♪クリスマス・キャロルが流れる頃には~、・・・んー?もう、終わったの?」
「もっとやりたかったな、歌いたかったな、クリスマス!」

クリスマスでもっと盛り上がっていたいのに、浸っていたいのに、すぐに年越しソバだ、お正月だ、初詣だ、お年玉だと騒がしく、慌ただしい。

明日こそ新年を迎える準備をやろうッと。


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2017年12月29日 (金)

今日すること

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今日は
玄関の松飾り、神棚の飾りものができない日なのでそれ以外で新年を迎える準備をする。となると掃除くらいか・・

そうだ、強風で座敷の木窓から風が入るので新聞紙で塞ごう。100年余住宅は住むのに辛いが自然の音がよく聞こえ、感じられる。少しだけいいこともある。


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2017年12月28日 (木)

J・ディーヴァー『スティール・キス』

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J・ディーヴァー『スティール・キス』(文藝春秋刊)を読んだ。ライム・シリーズも12作目だという。事故で重度の障害を持ち車椅子に乗りながら犯罪現場に残された微細な残留物から科学捜査を行うもと警察官のリンカーン・ライム

今作では刑事事件から離れ、民事訴訟に取り組むリンカーン・ライムだったがニューヨーク市警刑事アメリア・サックスが追う連続殺人犯の事件とやがて絡んでいく。新たにジュリエット・アーチャーというこちらも障害者の女性が捜査に加わる。

J・ディーヴァーという作家は題材となる素材―今回はエスカレーターという機械、ネット操作という恐怖、アメリカの訴訟社会―への興味の持ち方、その使い方が巧み。加えて、登場人物の視点、転換、反転とストーリーテリングがうまい。鬼に金棒!?終盤の展開に「こーくるかあ!」と感心してしまった。

2日で読んでしまった。池田真紀子の翻訳はいつもながら読みやすくていい。


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2017年12月27日 (水)

警報

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暴風警報が暴風雪警報に変わり、平野には地吹雪が走った。こんな日は出かけるものではない。道路の先が吹雪で見えなくなり、ライトを点けた対向車にまじかになって気づく。正面衝突しないように注意しながらノロノロと車を進めた。年末年始用に出かけた本屋も人はまばら、これでは商売にならない。
・・・

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2017年12月26日 (火)

12月25日のこと

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12年前の12月25日の夜、いつもウォーキングしていた田んぼの近くで強風(竜巻とも?)に煽られた電車が鉄橋を過ぎた直後に脱線し、5人の方が亡くなった。この数日前にエジプトのツァーから帰ったばかりの状態でこのような事故が起こり強く印象に残った。

2年前の12月25日、広告代理店電通に勤めていた高橋まつりさんが自殺し亡くなられた。昔この広告代理店に別の広告代理店員として出入りしていた者として、電通に鬼十訓をはじめとする社風や暗黙の強いるルールというのは旧態依然として残っていたのだなと嘆息した覚えがある。

仕事が忙しいと余裕が無くなる。家に仕事を持ち帰りさえしてしまう。仕事に慣らされた頭は仕事に縛られ、仕事しか見えなくなる。忙殺は良くない。



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2017年12月25日 (月)

SACDで聴きたくて・・

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K・ジャレットの『サンベア・コンサート』をSACDで聴きたくてを手に入れた。外は暴風警報で天気が荒れている。


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2017年12月24日 (日)

ここのところ深夜なのさ

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この時分、街の店店はどこも大変な混みようで買い物にいつもの三倍の時間がかかりそう。案の定、洋菓子店のケーキのガラスキャビネットの前は早い時間にもかかわらず20人からの行列でケーキを選ぶ人が並んでいた。

わたしはと言えば洋菓子店の駐車場が満杯と予想し、離れたスーパーの駐車場に車を停めてしばらく歩いてケーキを受け取りに出向いた。

洋菓子店のカウンターでケーキを待つ間、忙しく立ち働く店員たちを見ながら「猫の手貸そうか?」とも言えず、店の奥から運ばれてきた“ここのところ深夜なのさケーキ”を受け取ると早々に立ち去った。

雪のないクリスマスを迎えた。その淋しさと共にメリー・クリスマス!



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2017年12月23日 (土)

冬至

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昨日は冬至、小豆の入った冬至カボチャを食べ、ゆず湯に入った。

スウェーデン・ミステリ傑作集(ハヤカワ・ミステリ)を読みはじめた。“17の傑作を収録した画期的なアンソロジー”という触れ込みだが最初の2作品を読んでまだ馴染めない。このまま終わるのか、果たして傑作に出会えるのか・・・。

ちなみに学生時代、答辞を頼まれたことがない。


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2017年12月22日 (金)

数の子

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朝からいい光が射し天気が良く周囲の山々も見えたので数の子を買いに海坂へ出かけた。スーパーよりいいのではと捜したものの、質量どちらから見ても望むものに届かない。いいものは高く売れるところへ流れるが市場原理とはいえ、不漁ということも聞こえていたし、甘んじて買う。そんな数の子を使い、正月の料理を家人が作る。



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2017年12月21日 (木)

ブッチ氏のおみやげ

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「うわー、車って200キロ出るんだぁー!」、ドイツ、オーストリア、オランダの出張から帰ったブッチ氏はドイツでアウトバーンを走った時のことをうれしそうに私に話してくれた。

その夜、ブッチ氏からおみやげをもらった。おみやげはオランダの美術館にあったフェルメールの『牛乳を注ぐ女』のplaymobilだった。このオモチャ、関節が動くので体に表情が出る。

ブッチ氏は気づかいの人であった。


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2017年12月20日 (水)

ウナバラ下着をたたむ

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お風呂の脱衣場の床にペタリと座ったウナバラは自分が脱いだ下着を上手にたたんだ。シャツはまず真ん中半分で折り合わせ、袖も折りその上に重ねる。重なった部分がずれないようにだ。そして半分に折りたたんだ。几帳面な四歳児である。

ちょっと前までは温泉待合室の椅子の上をまるで猿のように飛び回っていたウナバラだったが着々と人間の道を歩んでいた。


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2017年12月19日 (火)

風邪その後

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熱は出ないが咳で苦しんで2週間、ようやく先が見えてきた。熱がないと食欲が落ちないのがいい。外は相変わらず灰色で暗い空、昨夜は雷もあり、雪を落とそうか落とすまいか迷う冬だ。



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2017年12月18日 (月)

早朝の待合室 同窓会篇①

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2年前のこの時期、同時刻にイナカーナ駅に到着したわたしは困っていた。冬の荒れた天候による強風で乗る予定の電車が運行を中止したのだった。

急きょ、乗り継ぐ新幹線が出発する駅までバスの代行運転が決まった。特急電車に沿った道路を走るバスの窓からは灰色の空に覆われた海が眺められ、風に煽られた波が岩に当り大きく白く砕け散るのが見えた。案の定、予定の新幹線には間に合わず、後の電車へ振り替えた。予定時刻を大きく回って東ノ都駅に着いたわたしはスケジュールを変更しようかと駅舎の入り口へ足を向けた。結局、ホテルへチェックインするまでの時間調整に駅近くに新しく出来た美術館でスペイン絵画展を見たのだった。

少しだけ暖房の入った待合室で2年前の朝を思い出しながら特急電車を待った。やがて「2番線に特急〇〇号が到着しまーす」とアナウンスがあり、同窓会への短い旅がはじまった。


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2017年12月17日 (日)

お遊戯会 同窓会篇②

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夜に同窓会を控えた日の朝8時30分、ピーナッツ州にある幼稚園の渡り廊下で吹き曝しの冷たい風の中に立ったわたしはお遊戯会の開場を待ち並んでいた。

ヒツジ幼稚園は近年ますます開発が進んだ近郊の土地のため、今やマンモス園になり、お遊戯会は午前と午後、しかも二日間をかけて4回も行われる。その最初のお遊戯会のため幼稚園に駆けつけると園の入り口にはすでに長い列ができていた。

ようやく9時に開場したステージのある体育館はすぐに満杯。両脇の人と肩が触れる近さでアオ太とウナバラのダンスや踊りを見た。アオ太はおやゆび姫で“コガネムシ”になり、ウナバラは不思議の国のアリスで“トランプの兵隊”を演じた。最後にウナバラが園児代表として女子1名と一緒にマイクの前に立ち、お礼の言葉を言い、お遊戯会は終了。

園の入り口でお遊戯会の看板を挟み記念写真を撮った。この時、ふたりの父であるブッチ氏はオランダから朝の帰国。ナリータ空港から電車に乗り、家路の途中だった。



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2017年12月16日 (土)

同窓会の翌朝 同窓会篇③

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ホテル10階の窓から夜が明けてゆく東ノ都を眺めた。この朝、7時前に事故があった。ニュース速報があり山ノ手線の電車が止まった。この日が平日で、通勤客だったら困ったことだったろう。

さて、前夜の同窓会。様変わりした駅とその周辺の位置がつかめず、同窓会会場まで本来ならホテルから歩いて15分もあれば行けたのに1時間もかかってしまう。最後にはhachi公のいる交差点の交番で場所を教えてもらった。土曜夜の街はたいへんな人出で、有名なスクランブル交差点ではスマホを頭上にかざし撮影する外国人とすれ違った。

「もう、勤めていたあの頃の街じゃないな」とつぶやきながら、たどり着いた店は交差点からほんのすぐ先のビルにあった。古い階段を上り三階のドアを開けると、すでに若者が数人おり、店の事情を知らないわたしは「今日はよろしくお願いします」と目の前の若い女性に頭を下げた。すると女性客はクスッと微笑んだ。同窓会メンバーがオーナーの店は壁とテーブルだけのモダンな作りで日本酒を売りものとし料理やつまみは持ち込む仕組み。オーナーはわたしに「何なら椅子を持ち込んでも構わない」と言った。店内には静かなJAZZが流れていたがビル・エヴァンスやキース・ジャレットはたぶん合わない。

店の奥、カウンターに場所を取り、やがてやってきた同窓会メンバーと挨拶をし、会費をもらい、しおりとおみやげを渡した。定時になりビールで乾杯。「いやー、久しぶり、元気?」と月並みな言葉を枕詞に・・・・2時間半で同窓会は終わった。りっぱな木のカウンターのおかげて立ちっぱなしだったがなんとか持ちこたえた。2次会のセンター街へ会場を移すとそこも若者だらけで、イナカーナからやってきた還暦人は圧倒されるのだった。

そんな同窓会の翌朝、部屋備え付きの自動洗濯機で洗ったクツシタや下着の乾き具合を確かめながら、ホテル10階の窓から夜が明けてゆく東ノ都を眺めた。ベランダに出ると寒くて肩がすぼまった。


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2017年12月15日 (金)

幸せはパーラーで・・・ 同窓会篇④

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メイ・ヨークと日曜の午後2時、銀ノ座姿勢堂パーラーで待ち合わせた。到着すると、すでにメイはエスカレター前のたくさんの人に混じって並んでいた。

待つことおおよそ30分。テーブルに就くと高級パフェと珈琲を注文した。まもなく清潔印の白テーブルクロスの上ににパフェ用の長いスプーンとフォークが置かれた。わたしが“レ・ミゼラブル”の仮釈放されたばかりのジャン・バルジャンだったら、これもこっそり持ち去ろうかと思わせるスプーンとフォークだ。ちなみにヴィクトル・ユーゴーが書いた『レ・ミゼラブル』、主人公のジャン・バルジャンは妹の子どものためにパン一個を盗み20年の刑に服し、19年目に仮釈放になる。・・19年目だよ。

やがて、静々と運ばれてきたパフェと共にわたしたちは記念写真に納まった。アオ太とウナバラはイチゴパフェの上に乗った大きなイチゴを真っ先に一口でペロリと食べた。

作家の池波正太郎も銀ノ座界隈でよく食事をした。映画の試写会の際、馴染みの店に入り、従業員の客あしらいの良さを筆にしている。姿勢堂パーラーに江戸情緒はないが店づくりと接客に気配りが感じられる。

さて、今回の旅、待望のパフェは食べた。


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2017年12月14日 (木)

銀ノ座の中ツ国人 同窓会篇⑤

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この日は日曜だった。テレビでよく見かける中ツ国ご利用ツアー大型バスこそなかったものの、たくさんの中ツ国の方が歩き、有名ラーメン店に並び、ショッピングを楽しみ、ビルの上を眺めていた。この街の経済を外国人観光客が潤す仕組み。

昔、この国も景気が良かった頃、企業は外国の有名ビルや超高価な油絵を買い、男や女はヨーロッパの洒落た街にあるセンスある―気取ったとも言う―店でブランドもののバッグ、服、靴を買い漁った。経済途上の国は同じことを繰り返す。当時買われたものが今どうなっているかを目にし、落胆しないことの方が遙かに少ないが・・。

今銀ノ座でビルを見上げる中ツ国の方を眺めながら、或は一緒になって銀ノ座を歩く。


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2017年12月13日 (水)

銀ノ座を散策していたら・・ 同窓会篇⑥

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銀ノ座四丁目交差点に有名な時計ビルがある。その歩道でスパイダーマンに遭遇した。

この日のスパイダーマンは地下鉄入り口付近でパフォーマンスの待機状態だった。近くを通りかかったら彼は急に持参のバッグの中を探しはじめた。すぐに目的のものを探しあてるとアオ太とウナバラに歩み寄り、ふたりの手へあるものを渡した。

あるもの!とはミニオンのオモチャであった。実にスパイダーマンはバッグにオモチャを忍ばせ子どものヒーローをやりながら、この国の巨悪と闘っていたのだった。おまけに、スパイダーマンはアオ太とウナバラを両手に抱えあげ、ふたりを喜ばせ、降ろすとオア太を膝の上に乗せポーズをとった。この光景を見ていた群衆が囲むなか、わたしは片膝立ちで縦位置カメラのシャッターを切った。

銀ノ座を散策するとこんなことも起る日曜は午後、歩行者天国でのこと。


 

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2017年12月12日 (火)

楽器店ヤマーノ 同窓会篇⑦

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“皇居通り抜け”から銀ノ座に出て、楽器店ヤマーノで前日目ぼしをつけたCDを購入する。

ソプラノの幸田浩子、最新CD『優歌』ではJ・ポップを歌う。ニッキ・パロット『遙かなる影~バート・バカラック・ソング・ブック』はタイトル通りバカラックを。デイビッド・ワトキン『J・S・バッハ 無伴奏チェロ組曲』、店内のヘッドフォンで試聴した限りだが豊かな低音の印象。ロベルト・オルサー『TORRE DEL LAGO』(ソロピアノ)はJAZZで定評のある澤野工房が手掛けている。歌が聴きたかったのでヴォーカルが2枚になる。

音楽はハイレゾの時代となり確かに音はいい。しかし、パソコンの立ち上げを含め操作が面倒である。私的にはまだパッケージソフトが安心できる。レコードは荷物になるので今回は断念した。


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2017年12月11日 (月)

風邪をひいた

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東ノ都から戻った翌朝、咳で目が覚めた。熱は出ないがそのまま咳が続き、角ノ医者へ駆け込んだ。薬を4日分もらい、今は静かに過ごしている。東ノ都では満員電車にも乗ることができた。風邪の菌をどこでもらったのか、わからない。


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2017年12月10日 (日)

大黒さまへ

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ずっと空が曇り、雪落としの雷が轟くと海にハタハタがやってくる。

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12月9日、イナカーナの家々は七福神の一人である『大黒さま』をお迎えするお歳夜をした。お膳に左下から黒豆入りご飯、黒豆とタイコンの酢の物、ナットウ汁、数の子、香の物、焼き豆腐の田楽、ハタハタの田楽が供えられた。ちなみにお膳は大黒さまが召し上がれるように神棚へ正面が向くように置く。

深夜、お膳を前にした大黒さまはひげを撫でながら供えられた品々を眺めまわした。そしておもむろに箸袋を手にすると木箸をするりと取り出した。大黒さまのことだから「今年はどれから食べよかな・・・?」なんて、迷い箸なんてしない、しない。


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2017年12月 9日 (土)

通り抜けてみた 同窓会篇⑧

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12月4日の月曜。皇居の坂下門から乾門までのおよそ750メートルを30分ほどで、急ぎ通り抜けた。もう紅葉は盛りを過ぎていたが皇居の中を歩けただけで充分に良かった。

ちょうどその頃、ゾロゾロ歩く人の多さよとはお構いなく、皇居ノ森のタヌキは「エサはたくさんあるし、税金もないし、こんな住みやすいところったらないな・・」とつぶやきながら落ち葉の匂いをクーーンと嗅いだ。冬がすぐ目の前だ。


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2017年12月 8日 (金)

ゆっくり、走らないで、前にお進みください 同窓会篇⑨

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2日前の同窓会の席、「どっか行くの、寄るの?」と問われた私は「明日、銀ノ座で高級パフェを食べ、あさってはいつもテレビで見るだけの皇居でも見るつもり」と答えた。すると幹事M氏が「皇居なら通り抜けを見れば?」とあった。

そーゆーわけで帰る日の午前9時15分、私は<皇居乾通り一般公開>を見るため皇居へ足を向けた。いわゆる、“皇居の通り抜け”である。東ノ都駅から真正面の皇居広場へ入ると、皇居へ向かい大きく左へまわる。途中、警察官が車の上から「ゆっくり、走らないで、前にお進みください」とマイクで声がかかった。

その先に仮設テントが設けられており、バッグなどの荷物と身体検査が行われた。その脇には精悍な顔つきのシェパード犬が控えていた。通過後、整然とロードコーンが並ぶ坂下門に並ぶと、入場整理ゲートが4つ。ひとゲート、1,000人位は入るかなと見た。私が並んだのはふたゲート目の前から三分の一位の位置。そのまま開門時間の10時を待った。

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10時になり坂下門が開門し、入場者の列が進みだした。そういえば・・、新年の一般参賀もこんな感じだと思いながらゾロゾロ団のひとりとなった。“皇居の通り抜け”はこのようにしてはじまる。


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2017年12月 7日 (木)

時間調整 同窓会篇⑩

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帰りの新幹線まで少し時間があったので海外旅行中の外国人のように東ノ都駅や広場の写真を撮る。イナカーナにはないビル空間が珍しい“おのぼりさん”状態になる。

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近くのビルの中では二年前にも見た巨大ツリーが今年も飾られていた。このツリー、ライトアップでピンク、ブルー、白、金と色が変化する。ツリーを一周して眺め、金色に一票を勝手に入れて、駅弁を買うため東ノ都駅へ戻った。


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2017年12月 6日 (水)

雪になる

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目覚めたら雪になっていた。10数センチほどの積雪だが水分があり重い。雪は慣れである。電車にしても除雪にしても最初は不具合や手間はかかるが次第にスムーズに進むようになる。問題は風、風速が基準を少し越えただけで電車が止まる。





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2017年12月 5日 (火)

同窓会から帰る 同窓会篇⑪

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同窓会を終えた翌々日、アナゴ弁当とお茶を携え東ノ都駅から昼の新幹線に乗った。新幹線は北西へ、この列島の山脈中央を横切るとスキー場のある越後ユーザワを越えた。新幹線終点で特急に乗り換え、海沿いに出ると曇天の下、荒れた海が目に飛び込んできた。午後3時30分にもかかわらず、夕方のような暗さの中を電車は北へ向かった。

顔見知りに、近年イナカーナへ引っ越してきた女性がいる。冬場、青空が広がる土地からご主人の実家に越した彼女は「もう、(この暗い天気が)悲しくて、厭で・・」と嘆いた。それが最初の頃だけだったのか、もう慣れたのかまでは聞いていないが・・。

そんな、冬のイナカーナへ戻った。


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