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2017年4月15日 (土)

自伝

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新潮文庫から『チャップリン自伝 若き日々』(上巻)が出たので読んで見た。チャップリンは1889年生まれ、1977年、88歳で亡くなっている。自伝が書かれたのが74歳、教育を受けることのなかったチャップリンは独学で読み書きを身につけたと言う。

両親が離婚後、兄とチャップリンは母親のもとで育てられる。酒好きの父親は早くになくなり、母親の裁縫などで兄弟は食うや食わずの生活を送るが、頼りの母親も精神を患い入院する。そんな境遇から兄弟は10代から働く術を身につけはじめる。両親共に芸人という血もあり、チャップリンは芝居で経験を積み、アメリカで映画に関わることになる。

とまあ、ここからチャップリンの夥しい短編映画が作られ、評判を呼び、人気を博してゆくわけだがチャップリンは早々に脚本、編集、監督までやりはじめる。自分を見せるのに人任せにしない。(これはビートたけし、ではないか・・)

チャップリンが自身で書いたというこの自伝。よくこれだけ詳しく当時の出来事や人を覚えていたと驚く。



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