« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »

2016年9月

2016年9月30日 (金)

北上中

20160930l1640922

稲刈りは平野の中盤を過ぎ、北上の真っ最中である。稲に近づくと数えきれないほどのイナゴがバサッと飛び立つ。それを車内から見ていたシェフは「早く捕まえたい!」とつぶやいた。



| | コメント (0)

2016年9月29日 (木)

すすき野には・・・

20160929_dscf1324

小説『裸の華』(桜木紫乃・著、集英社)を読んだ。舞台は札幌、札幌はすすき野、主人公は元ストリッパー、ノリカである。舞台で骨折し、再起を危ぶむノリカが心機一転、すすき野の一角に小さなダンスフロアも持つ店を開く。そこへ若いふたりのダンサーと不動産屋あがりのバーテンダーが雇われることになり・・・。

踊り、職業、過去、師弟といった要素が絡み合い、この物語を魅力的している。まず、元ストリッパーのノリカがカッコいい。最初にハードボイルド小説かと思わせた。次にノリカが目指したストリッパーという生き方、雇ったふたりの若いダンサーをどう育てるか、踊りとそれを支える音楽など、古臭いとさえ思える著者の描き方に心が躍った。

すすき野には行ったことがない。ダンスショーは見たことがない。ましてやストリップを知らない読者であるワタクシはたいへん面白く読んだ。


| | コメント (0)

2016年9月28日 (水)

キンモクセイ

20160928_l1640842

少し前から庭のキンモクセイが咲いた。日中は窓を開けて香りを入れている。ところが今年のキンモクセイ、勢いがない。例年より葉が少なく、内部の木の枝が透けて見える。果たして、水が足りなかったのか、それとも栄養か・・。


| | コメント (0)

2016年9月27日 (火)

稲刈り

20160925l1640796

南からはじまった稲刈りはすでに中盤に差しかかり、平野を北上中である。今年も幸いなことにターフーンの被害が出なかった。JAの方から今年は例年になく収量もいいと聞いた。新米までもう少し・・。



| | コメント (0)

2016年9月26日 (月)

梨を送りに・・

20160925l1640818

メイ・ヨークへ梨を送りに夕方の平野を走った。午後、音楽を聴いているうちに眠ってしまっていた。目覚めて冷たい梨を食べてたら、生き返った気がした。そこで、食べきれない梨がひと箱あったので急きょ、宅急便へ走った。

イナカーナは今、稲刈りの最盛期。夕方になっても稲刈りがまだ終わらない。ラジオからは豪栄道が全勝優勝と千秋楽に花を飾った。




| | コメント (0)

2016年9月25日 (日)

70年代のユニット

Ksp215k_dscf0960

1976年に旧東ドイツで作られたフルレンジユニットを箱に入れようと考えている。ダブルコーンでその周囲を褪せたようなピンク色のエッジが囲む。エッジは製造されて40年も経ているが未だ劣化していない。裏側を見るとマグネットは平たく、どうやらフェライトタイプ。裸ユニットのままで聞くと音質はくせがなく、現代的でモニタータイプの印象。・・大きな箱ばかり増えて難儀しているのでキャビネットはなるべく小さくしよう。


| | コメント (1)

2016年9月24日 (土)

朝のグランド

20160924_l1640739

国連会議ではEUの難民受け入れがもう限界だと言われ、EU以外の国々は資金援助でその場を凌ぐ。定員の数倍も移民を乗せたボートがついこの前も地中海で沈没し、多くの泳げない女性や子どもが亡くなる。

そんなニュースを思い浮かべながら、少年少女たちがボールを蹴り、投げ、走る朝のグランドを歩いた。



| | コメント (0)

2016年9月23日 (金)

石油ストーブを出す

20160919_dscf0872

寒いので石油ストーブを納戸から運び出した。ナンドも何度も・・。おかけで家の中は“冬に備える秋のストーブ祭り”の趣きであーる。


| | コメント (0)

2016年9月22日 (木)

彼岸のbotamochi

20160922_dscf1068

午前中にシェフが<botamochi>を作る。炊き上がったもち米をすりこ木で突いて手伝う。米から餅へ向かう中間ですりこ木を止めた。小豆で包み、いい塩梅に仕上がる。

午後から墓参り。風から、じきに雨になった。

追記 テレビを見ていたら春が“ぼた餅”で秋は“お萩”だと言う。「ぼたぁー」と置いてあるからぼた餅と子どもの頃は思っていた。


| | コメント (0)

2016年9月21日 (水)

シャリ、シャリと

20160921dscf0965

大きな梨をいただいた。シャリ、シャリと包丁で皮をむく。秋の果物のはじまり、はじまり。



| | コメント (0)

2016年9月20日 (火)

雨の予定

20160918_dscf0880

西日本をタイーフーンが北上している。イナカーナも今週は雨の予定。それにしても、この国は災害が多い。50年に一度あるかないかの雨が頻繁に降るようになった。タイフーンの通り道や山地に住んでいる人は心配ごとが多くなる。イナカーナは幸いにして平野なので災害は少ない。



| | コメント (0)

2016年9月19日 (月)

久方ぶりに珈琲を・・

20160919_dscf0840

久しぶりに珈琲を淹れた。豆はメイ・ヨークからもらったガテマラである。もう、数カ月も珈琲豆を挽いたことがなかった。まあ、理由はいろいろではあったが・・。

ひと息ついたら、夏の片づけに入ろう。



| | コメント (0)

2016年9月18日 (日)

ふうき豆

20160918dscf0831

親戚から<ふうき豆>をいただいた。この豆を売っている店はイナカーナから車で2時間、ビル街の中に間口2間ほどの小さな店舗を構えている。駐車場もなく、買うのが大変だが毎回買って帰る。この豆は柔らかく、ほどよい甘さ。店も拡げず、店舗も増やさず、地道に作り、販売している。“商い”という言葉がぴったりな店である。それでは、お茶にしようか・・。



| | コメント (0)

2016年9月17日 (土)

運動会

20160917_l1640665

イナカーナ体育館では保育園の運動会。子はわからないままに走り、一緒に走る親の方が懸命だったりする。子もいつか・・そんな親になる。



| | コメント (0)

2016年9月16日 (金)

祭りが終り

20160916_dscf0746

祭りが終り、食器を洗った。今は少なくてとてもいい。昔、フクミミが盛んな時はフクミミの知人と友人、加えて親戚と2日に渡り祭りをしていた。客人が帰った夕方、家族は座敷からキッチンへとたくさんの食器を運んだ。食器片づけに何往復もし、まるで旅館の仲居さんのようだった。ビールと日本酒の空き瓶も山のようにあり、こちらは酒屋さんか・・。

そんな祭りを20年、30年とやっていたことになる。もう、そんな祭りには戻りたくはないが家族の歴史としてはなつかしい話である。


| | コメント (0)

2016年9月15日 (木)

祭りの膳が届いた

20160915_dscf0680

午後、祭りの行列の音が聞こえた。そいいえば、朝、知り合いが裃(かみしも)をつけて通りを歩いていたのを見かけた。この時期、思い起こせば暑い印象が強い。少し昔、祭りの日の午後、親戚の面々が玄関に靴を脱いだ。スーツにネクタイ姿の親戚はまず茶の間で挨拶を終えると仏壇に手を合わせ、のし袋を出した。

座敷に席を移した親戚とわたしたちは遠くに祭りの音を聞きながら、座敷の大きな窓を開け、扇風機を回し、ビールを注いだ。「今年も暑いね」「そうですね」「お体、大丈夫でしたか」「・・はあ、なんとか」「だれそれは、どうしています?」「はあ、あの人はやっぱりね・・」などなど。やがて、ビールが日本酒になり、日本酒はそのまま日本酒のままで、親戚は酔ったり酔わなかったり、相槌を打っても果たしてどこまでわかっているんだか、なんだか・・。やがて2時間か3時間過ぎた頃、手を付けなかったお膳とおみやげを持った親戚は迎えの車で「今日はたいへんお世話になりました」と繰り返し言っては三々五々、帰る。

親戚の多くが亡くなり、この家も祭りの時代を終えた。





| | コメント (0)

2016年9月14日 (水)

秋になって

Dscf9244

秋になって、やっと音楽が聴けるようになった。レコードもいろいろ注文した。大貫妙子<PURE ACOUSTIC >、チョン・キョンファ<東京ライブ>の第1夜と第2夜。ヴィンテージ機器を使っているとより古いものへと目が行く。スピーカーなら第一作、レコードなら初版という具合。いい音が残っている最初が肝心であーる。



| | コメント (0)

2016年9月13日 (火)

グレイマン

20160907dscf0590

マーク・グリーニーの最新作『暗殺者の反撃』(ハヤカワ文庫)を読みたいがために、シリーズ第1作の『暗殺者グレイマン』、2作『暗殺者の正義』、3作『暗殺者の鎮魂』、4作『暗殺者の復讐』と立て続けに読んだ。どの作品も5~600ページもあるボリュームだが先が読めない展開に止めることができなんだ。

主人公グレイマン(目立たない人)は元CIA、今はCIAから<見つけ次第殺せ>の指令が出ている。加えてロシアンマフィア、メキシコの麻薬カルテル、イスラエルの情報機関モサドと巻ごとに次々と狙われ、いずれの作品ものっけ(冒頭)から掴みがいい。

著者マーク・グルーニー、銃をはじめ兵器に詳しく、その使用方法も具体的である。それは取材と武器訓練の賜物と思われる。また、国際関係、政治学の学位を持っていることから、アクションの背景を政治的により大きく複雑に描くことができている。

文庫カバー裏の著者の顔写真(太り、少しにやけた)を見ると作風と一致しないのがまた面白い。アクション好きにはオススメのシリーズである。


| | コメント (0)

2016年9月12日 (月)

涼しくなって・・

20160910l1640635

涼しくなってうれしい。つくづくうれしい・・ナ。


| | コメント (0)

2016年9月11日 (日)

祭りが近い

20160911_l1640643

祭りが近いせいか、街角に音が増えた。それは風をはらむ旗の音だったり、祭りの行列のための練習だったり、或は人の祭りをひやかす鳥の声だったりする。電線好きのシン・ゴジラは 都心からイナカーナが遠すぎるせいか顔を出さない。



| | コメント (0)

2016年9月10日 (土)

サルスベリの白い花

20160910_l1640634

早朝、少しだけ雨が降り、やっと例年並みの気温になった。木々も地面も花もしっとりと落ち着く。それにしても、サルスベリの木で遊ぶ猿をみたことがない。


 

| | コメント (0)

2016年9月 9日 (金)

耐震診断

201609dscf0558

もう何年も前だが家の耐震判断を依頼したことがあった。調査当日、夫婦のような―仕事の息がぴったりの―建築士ふたりがやってきて家の隅々と外まわりを見て数々の計測、後日、判定をしてくれた。結果、危ない度☆みっつという判定が下された。

そして現在、未だ家の補強工事を行うことなく現在に至っている。




| | コメント (0)

2016年9月 8日 (木)

夏に負けて・・

201609dscf0482

夏に負けて、しばらくブログができなかった。子どもの頃はあんなに夏が好きだったのにね・・・。ゆるゆると再開したい。



| | コメント (0)

2016年9月 1日 (木)

散歩相手

20160901_l1640589

散歩の時に栃の実を蹴る。栃の実は「ウヒャヒャーー!」と叫んで転がって行く。すぐに追いついたわたしはそのウヒャヒャーーを再び蹴る。そうこうするうちに栃の実は割れ、こげ茶色の正体を現す。



| | コメント (0)

« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »