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2016年8月19日 (金)

電線の国のゴジラ

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この暑い中、映画『シン・ゴジラ』を見に行った。とても面白い。新しいゴジラは気持ち悪く、恐ろしく、よく創られている。成長してからの鎌倉への再上陸は能舞台の橋掛かりを進むかのようでまさしくこの国、日本のゴジラである。ただ、ゴジラの目が死んでいるようで、作り手の意図だったのかどうか・・。

首相はじめ政府や官僚の無能ぶり、どうしようもなさがよく描けている。ゴジラ対応(攻撃)は憲法でがんじがらめになっており、そこが皮肉でもあり、自分が住むこの国の現実を見るようである。

『シン・ゴジラ』は世界へ向けて「この国はこーなんです」と見せる格好の映画となっている。つまり、世界へ売れる!


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