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2016年1月 6日 (水)

火花

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遅ればせながら又吉直樹の『火花』を読んだ。芥川賞作品は読んで良かった試しは少ないが『火花』はその例外となった。主人公、徳永と彼が師匠とした神谷の会話がそのまま、漫才の掛け合いさえ超えるようなヤリトリになっている。互いのメールのヤリトリさえ、いいぶっ飛びようである。

そういえば、芥川賞受賞時に<情熱大陸>に又吉が出ていた。思いついたことを書きためた大量のノートから又吉の勉強熱心さがうかがえた。

筆者も実は本書『火花』を書店で『花火』と読んでいた。縦書きに“火花”とタイトルを入れたら間違うこともないだろうにと思っていたが小説を読めばタイトルを横にした装丁の意味がわかる。「エビシンゴノビーオーライ」、わたしもボブ・マーリーよく聴いてましたよ。





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