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2015年12月21日 (月)

ペレーニのバッハを

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アンコールは2日共、バッハ無伴奏チェロ組曲の中から二曲づつ演奏された。何年かぶりに来日したハンガリーのチェリスト、ミクローシュ・ペレーニ。どうしても聴きたかったので同窓会の日程になんとか組み込んだ。

築地にあるコンサートホールは大手新聞社ビルのロビーを抜けた先にあった。小編成の音楽を目的に作られたホールは木を生かした作りで客席数は4~5百だろうか。満席で予想以上に女性の観客が多い。地味なチェリストの真面目なブログラムに関心を持つような観客はボクのような興味の狭いオジさん、ジイさんたちだろうという予想は見事に覆された。

2日目のコンサート中に寝てしまう。これを『同窓会のタタリ』と言う。演奏に入る前、微笑みに似た表情を見せたペリーニは淡々と自然にバッハを弾いた。まるでケレンを見せない人である。アンコールで高音を巧みに弾いた第6番2.アルマンド(初日)も良かった。

イナカーナに戻ったらレコードでバッハ無伴奏を聴きなおそうーッと。



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