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2015年4月13日 (月)

ざわわ

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さわわ、さわわ、さわわ、ある日のことでした。山に竹を取りにでかけた翁はうす暗ーい竹林の中で光り輝く一本の竹を見つけました。翁は恐る恐る、光る竹に近づきました。根本から近く一番太い節と節との間が光っていましたから、翁は腰の鉈(ナタ)を取ろうと手を伸ばしました。ところがです、手を伸ばした先に肝心の鉈がありません。

翁は光る竹に目印の附箋紙をつけ、何やら書き込むと、忘れた鉈を取りに村の家へ一目散に走り出しました。・・・ですから、戻るまでしばらく時間がかかりそうです。それでは、翁が附箋に何を書いたのかここでカメラを近づけてみましょう・・・。ここで、カメラは附箋紙をクローズアップする。すると、そこには「鉈でココ!」と書かれておりました、とさ。

ざわわ、ざわわ、ざわわ、風が通りぬけるだけ。



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