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2015年3月

2015年3月31日 (火)

卵寒天

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シェフが卵寒天を作った。天気が良かったからなのか、気分転換だったのか、それとも、いいことでもあったのか・・?


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2015年3月30日 (月)

交響曲第6番 へ短調作品68「田園」 第2楽章カッコウ

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ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」の第2楽章アンダンテ・モルト・モッソを「カッコウ」とボクは呼んでいる。第2楽章の標題は「小川のほとり」なのだが、楽章終りに「カッコウ」が何度も鳴く。それが、頬を緩ませる。

カルロス・クライバー指揮、バイエルン国立管弦楽団によるベートーヴェン交響曲のレコード(ORFEO)が届いた。プレスはドイツで行われ、(株)キングインターナショナルが輸入したものだ。交響曲といっても、あの―好き嫌いの激しい―クライバーだから、交響曲は第4番、第6番、第7番しか入っていない。いすれもバイエルン国立歌劇場でのライブを収録(1983年5月、11月)したもの。咳払いや物音も入るが聴きようによっては観客のひとりになった感じで演奏会に立ち会えるし、一緒に拍手も可能だ。

中でも、交響曲第6番「田園」は各楽章に曲内容を表す標題が付けられ、第1楽章「田舎についた時の愉快な気分」、第2楽章「小川のほとり」、第3楽章「田舎の人の楽しい集い」、第4楽章「雷雨、雷」、第5楽章「牧歌ー嵐のあとの喜びと感謝」とわかりやすい。ベートーヴェンもあの顔で小川のほとりを散歩したことだろう。標題と言えば、すぐ思い浮かぶのはヴィヴァルディの「四季」。「四季」の夏でも雷雨が迫るとつい嬉しくなる。

さて、踊る指揮者クライバーである。この時も愉悦の表情を浮かべながら「田園」を疾走したに違いない。






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2015年3月29日 (日)

春の雨は・・

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午後から春の雨になった。春の雨はやさしい。草花がヨロコビの声を上げている。



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2015年3月28日 (土)

西から

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今週に入り、西から桜の開花がはじまった。桜前線はイナカーナまではひと月近くかかるので、しばらく待とう。その前に花粉である。今日、明日と要注意なので家に籠ろう。




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2015年3月27日 (金)

困った系

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テレビ番組の予告ではじめて広瀬すずを見た時、ん、能年(玲奈)?と思った。わたしはどちらも<困った系>に分類した。




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2015年3月26日 (木)

狗賓童子の島

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『狗賓童子(ぐひんどうじ)の島』(飯嶋和一・著 小学館 2015年2月刊)は隠岐の島を舞台とした幕末から明治へかけての庄屋たちの物語である。弘化三年(1846年)陰暦五月、この島に大塩平八郎が起こした乱(1837年)に加担した庄屋、西村履三郎の子息、常太郎(15歳)が送られてくる。常太郎を迎えたのは隠岐の島、有木村の庄屋、黒坂弥左衛門。隠岐の島を管轄するのは海を隔てた松江藩。藩の圧制と農漁業に従事する島民の貧しさ。島民をまとめる庄屋たちの苦しみ。そして、アメリカの通商使節を迎え、国内は開国、攘夷と揺れ続ける。この混乱の時代に島はどう対応し、動いたのか・・・。

この歴史小説ではじめて<大塩平八郎の乱>がどういうものだったのかを知ることになった。与力、大塩平八郎が庶民たちの生活の苦しさを見かね蜂起し、豪商を襲撃する。日本史の授業ではほんの二、三行で終わるだけの出来事の背景を小説という形で知る。

知るといえば次々に出てくる。隠岐の島は江戸時代、犯罪者が流された。島の庄屋たちの役割。島の立地による作物の違い、生活手段の違い。漢方という医療方法。江戸時代の伝染病とは。米の育て方。廻船の興隆、つまり、江戸時代の物資流通。米の価値、農民は生産した米のどれほどを受け取れたのか?藩の横暴、幕府の無能。隠岐騒動とは?

著者の綿密な取材、作品としての構成、多くの登場人物や出来事を通して時代を俯瞰して捉える力。飯嶋和一の寡作がよーくわかる作品である。



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2015年3月25日 (水)

クロッカス

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真冬並みの寒波の名残りでアラレが降った。そんな朝、クロッカスは花を開こうか、開くまいかまだ思案中だ。




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2015年3月24日 (火)

朽ちてゆけ

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山を降り切るあたり、杉林になる。その中を通る山道は雪と風で落ちた杉の葉でいっぱいだ。これだけ多くの杉が育ち、折れた木は朽ち、わずかな変化を飲み込みながら森は森で居続ける。



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2015年3月23日 (月)

下る

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赤土の山肌がのぞく山道を下る。木の根が地上に顔を出しており、思わず引っ掛かりそうになる。濡れていたらツルリと転がる。生憎、おむすびを持参するのを忘れた。帰って昼食にしよう。


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2015年3月22日 (日)

斜面の雪

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帰路の途中、山の斜面に残雪があった。雪の表面には木切れや枯れ葉の風の痕跡が残されていた。

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2015年3月21日 (土)

ムチ打ちキツツキ

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突然「カカカカン、カカカ、カカカカン」と聞こえた音に立ち止ったのは山頂に近い笹ヶ原から外れようとした辺りだった。すぐに静かにしてわたしは次の音を待った。少し時間を置いて、2度、キツツキが木を突いた。その音を聞き、私はニヤリと微笑んだ。

首にコルセットを巻いたキツツキをこれまで見たことがない。たぶん、キツツキはドライブの趣味を持たないのだろう。


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2015年3月20日 (金)

沢に入る

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下ノ池の周囲を三分の二ほど歩いた後、今来た道を戻って沢に入る。大水で削られた歩道を進み、沢を流れる水の輝きを見、これから咲くであろう花の姿を思い描き、倒木を「よいこらしょ」と乗り越え、結局見つからなかった落し物を捜しながら、沢を進んだ。

この森に来る一番大きな目的がこの沢歩きである。幸いこの日は誰ともすれ違うこともなかった。音に気付いて見かけたのは沢を挟んだ向かいの斜面を下りる人影。熊ではなかった。そういえば、鈴を付けたリュックは家の納戸にしまってあった。

こんなふうにして沢を上りきった。



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2015年3月19日 (木)

決して・・

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山に入ってしばらく歩くと目に飛び込んできたのは巣箱だった。葉のない木々のおかげでよーく見えた。設置位置も低いし、この見通しである。住鳥はいない。

巣箱に近づくと野生動物調査中と書かれたカードがあり「決して触れてはならない」とあった。作りからしてこれは小学生の手になる巣箱と思われた。


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2015年3月18日 (水)

3月の森

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この日は晴天、全国各地でも月最高の気温となり、平日なのに山は人出が多かった。それでも、まだ3月、葉のない森の見通しはよく、多くの木々の芽も芽吹く前だった。紫の色と姿のいいカタクリの花もまだで、名の知らぬ白い花を地上に見ながら森を2時間半歩いた。



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2015年3月17日 (火)

タイヤの交換

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天気に誘われて、もしくは、もう雪はないだろうと判断してスタッドレスタイヤを夏タイヤへ交換する。交換が面倒だとスタンドへ走るのだが、今回は自分でやる。洗車もして2時間と少し。浮いたお金で本を買おうーッと!



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2015年3月16日 (月)

鴨スタート

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小さな駐車場で長靴に履き替え、下ノ池を歩いた。すると、足音に気づいた鴨たちが次々にスタートし始める。面白いのでわたしは足音を大きく、ドス、ドス、ドス。一番早く池の中央に着いた鴨にはネギの賞品をあげようか・・。そんなふうに堤防を進んだ。



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2015年3月15日 (日)

最後の雪?

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3月も月半ば、これが最後の雪?ということにしておこう。



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2015年3月14日 (土)

海坂へ

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試聴会があり海坂へ出かけた。内容はスーパーツィーターとネットワークプレーヤーの試聴と簡単な講座である。

円筒形のツィーター(KITHIT)は筒状の振動体から音が広がり、音場が増す。目を閉じればステージが浮かぶ。ツィーターのW使いではより自然な感じになる。100キロヘルツまで高域が出て、中低域にも効果があるという。上の機種になるとそこらのスピーカー同等か、それ以上の金額になる。当然、機種が上にゆくほど効果がある。ウエスタンの線材を内部に使ったカスタムなら中域が濃くなり、JAZZに合いそうだ。

ネットワークプレーヤー(LUMIN)は近年騒がれはじめたハイレゾをどのように快適に便利に聴くかをテーマとした講座形式で紹介。同じアルバムより選んだ曲をCDをリッピングしたものとハイレゾ音源ではハイレゾが有利。より響き、余韻があり、空間性がある。

ツィーターは興味があるので、ゆくゆく検討したい。ネットワークプレーヤーは当分の間、導入の予定はない。その前にアナログという考古学があるからね・・。



 

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2015年3月13日 (金)

真っ白な・・

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目薬と真っ白なマスクを買って、花粉に備える。マスク、使い慣れない人は嫌うが花粉のように長い期間、外出時に使っていると次第に外せなくなる。花粉が終り、マスクをしないで話をすることが恥ずかしいような、照れるような・・・。習慣というのは面白い。




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2015年3月12日 (木)

まだまだ・・

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雪は舞う程度だが風がありまだまだ寒い。もう、薬(花粉症)に慣れていい筈なのにまだまだ眠い。まだが多いと言い訳のように聞こえる。要は活動をしていないからだ。



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2015年3月11日 (水)

3.11

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昨日からの強い風が治まらないうちに3月11日となった。4年前の3月11日も寒い日だった。午後2時46分、大きな揺れが何度かあって「この古い家は持ちこたえるだろうか?」と思いながら外にいた。その後、電気が停まり、ラジオを聞きながら、ロウソクの下で夕飯を終えた。夜は寒くてよく眠れなかったことを覚えている。

そして、4年が過ぎた今、復興という旗が様々に揺れている。福島の原発は情報公開が遅れ、地元の理解が得られない。多額の復興予算が交渉の遅れで執行できずにいる。一方、テレビや新聞で取り上げられるのは震災の地で暮らす被災者の現状やがんばる姿、また、被災地へ何らかの形で遠くからも関わる人の協力といったところだ。

自然災害の非情さと人の思いの尊さを考える日となった。



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2015年3月10日 (火)

開花まで

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風が午後から増々強くなって木々が揺れた。庭にソメイヨシノの老木が一本あり、悪い雑菌が入って朽ちかけている。この桜の木が風に大きく揺れている。倒れたら、窓から桜の花を見ることはできなくなる。開花の時期まで後2ヵ月。



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2015年3月 9日 (月)

目がかゆい

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昨日、窓ガラスを拭くため一日戸外にいたせいか、目がかゆくなった。クール度最大の目薬を買いにゆこう。


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2015年3月 8日 (日)

フキノトウ

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晴天になったので、まる一日をかけて窓ガラスを拭く。窓ガラスに向かってタオルを左右に数えきれないくらい動かす。ベスト・キッド(古い空手映画)になれるかもしれない。




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2015年3月 7日 (土)

今日も・・

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今日も一日いいお天気で光が明るい。シェフは思い立ったように庭の草取りをはじめ、わたしは排水溝に落ちていた葉を拾う。

日中、寝ているせいか夜の眠りが浅い。それで再び日中、つい寝てしまう。悪循環である。早く、眠気を脱して家まわりの掃除、ガラス拭き、片づけがしたい。


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2015年3月 6日 (金)

啓蟄

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花粉症の薬を飲みはじめて10日になる。まだ、ついつい寝てしまう。啓蟄と言われて見上げた空は、また少し明るくなった。




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2015年3月 5日 (木)

アメリカン・スナイパー

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監督クリント・イーストウッドの映画『アメリカン・スナイパー』を観た。先のアカデミー賞は6部門にノミネートということだったが、実際に獲れたのは音響編集賞だけだったと記憶している。

映画終盤、イラク市街の空撮でヘリコプターの音が後ろから近づき頭上を通り、画面へヘリコプターが現れるや前方へ音と共に飛んでった。ヘリコプターの爆音に最初、振り向きそうになった。

原作はクリス・カイル。イラクでの実体験を基に自伝を刊行した。イラクの反政府武装勢力の兵士たちを160人射殺。カウボーイのような生活をしていたテキサス男があの<3.11>を機に愛国心から30歳にして入隊。射撃の才能を認められ、スナイパー(射撃兵)となる。

クリスは敵に組する子ども、女性から兵士、狙撃兵まで160人射殺という伝説の狙撃手。生存中から伝説になどなるものではない。当人の苦しみなど、他人はわからない。

主役のブラッドリー・クーパーは本作品でプロデューサーまでしている。ということは、彼が原作の映画化権を獲得後、イーストウッドに監督を打診したのだろうか・・?一俳優としてブラッドリーは大変意欲的だが役柄としての深みは出せなかったように思う。これは脚本の力不足かもしれない。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)もこの作品では大きなテーマ。そういえば、日本の自衛隊がイラク戦争へ派遣され(サマワ5,500人、クウェート3600人)、帰国後25人が自殺したという記事を最近読んだ。防衛省はその因果関係は分からないとしている。ましてや、戦争の最前線にいたアメリカ兵、その後遺症は比べようもない。

それでもなお、アメリカは銃の国である。国の正義と威信と秩序のために戦いを止めることはない。その戦いにどういう形にしろ参加しようとするアジアのある島国も混乱するわけである。やられたら、やりかえす・・・の?

イーストウッドの演出は奇をてらうことなく正統的で重厚で、リアルな銃撃戦といい空撮といい細部に至るまで手抜きがない。84歳で凄い。さて、『アメリカン・スナイパー』という映画の出来は・・。イーストウッドが2度もアカデミー賞を獲っているということもあり、分が悪かったこともあるだろう。それ以上にアカデミー会員という観客もまた作品に対して正直なものである。


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2015年3月 4日 (水)

手袋を買いに

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寝付けない深夜、枕元のラジオで『てぶくろをかいに』の朗読を聞いた。新美南吉のこの物語にはいい絵本もあり、読んでもらっている幼児や子どもは自分の思いをそれぞれに馳せることができる。

子狐がはじめて見た冬の朝の眩しさに「眼に何か刺さった」とか、雪で遊んで「お手々がちんちんする」など、子狐がはじめて体験する感覚や感触は読む親と子どちらにとっても新鮮で微笑ましい。

無事、てぶくろをかって戻った子狐の体験話に母さん狐が言う「ほんとうに人間はいいものかしら。ほんとうに人間はいいものかしら」・・・がこの物語をよりいっそう深くする。




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2015年3月 3日 (火)

ウンサンという歌い手

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韓国のジャズ・ボーカリスト、ウンサンのCD『i love you』を聴いた。これが凄い歌い手。ジャンル違いの曲が甘く、けだるく、せつなく、などなど感情表現濃厚なウンサン色になる。彼女の個性にボクはぶっ飛んだのであった。

ちなみにウンサンは“雄大”と言う意味。こんな歌い手がアジアにいたんだ!



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2015年3月 2日 (月)

申告ノ投函

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確定申告を記入し終えた。下書きをしてから、寝かせておいたので時間がかかってしまったのだ。これから、歩いて50歩のポストへ投函しよう。

3月だというのに外は吹雪になった。


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2015年3月 1日 (日)

風景について

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イナカーナは平野なのでいい坂道がない。だから、風景も田んぼばかりの平坦なものになる。そんな平野の中を堤防のような道路が作られ、しかもいつまでも工事中。車で走っていても風景が見渡せない。

堤防のような道路に沿った下の道路に入ろうとすると信号直前に急カーブが出来ていた。要は交差点侵入時に車のスピードを落とさせる魂胆。事故を起こさせないための急カーブである。

そんな風景と付き合いながら、生活をしている。



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