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2014年10月22日 (水)

ヒジオール、その由来

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あまりにわかりやすいが温泉ヒジオールの由来を少し。ヒジオールは古文書によると平安時代、西暦807年7月14日に豊後の国(大分県)からやってきた源翁により発見された。この地で源翁が道に迷った時、とある洞窟でお坊さんと出会った。そのお坊さんが言うには「実はわしは地蔵菩薩である。百年前、この崖から落ちて肘を折った。苦しがっていたところ、岩の間から湧き出る温泉があり、そのお湯に浸かったところ、たちまちに痛みがとれて、傷が治った。そこで、おまえ(源翁)がここに住んで、この不思議でありがたいお湯をみんなに知らせ、傷や病気の苦しみを治してくれないか・・」。源翁はお坊さんの頼みを聞き入れ、洞窟を<地蔵倉>、温泉を<ヒジオール>と名付け、守り続けた・・・という伝説が残る。

今どきのドラマにすれば、お坊さんは源翁に頼み事をした後、たちどころに消え去るか、或はそんな夢から源翁が目覚めるかというパターンである。

そんなヒジオールは小さな湯治場の温泉である。以前、ブログでも紹介したこの地は山と川に挟まれた狭い土地に階を重ねた宿が並ぶ。私は以前出かけたイタリアの小さな街にも似てると思いながらヒジオールを歩いた。


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