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2014年9月19日 (金)

初DIANA KRALL

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聴こうと思っても中々聴く機会がなかったのがダイアナ・クラール。評判になったアルバムが出てからもう何年も過ぎてしまっていた。選んだ初クラールは「LIVE IN PARIS」、タイトル通りライブである。

近年、心動かされる音楽はライブ音源が多い。スタジオのような完璧さや細工もないのでそのシンガーの実力が試される。人柄だって垣間見る(聴く)ことができる。

「LIVE IN PARIS」で一番良かったのは11曲目の<A Case of You>。ピアノだけで歌った曲がとりわけ気にいった。いったい誰が書いた曲かとカードを手に取るとJoni Mitchllとあり思わず「そうか」と頷いてしまった。ジョニ・ミッチェルには<Both Sides Now>という曲があり、「青春の光と影」と邦題が付けられていた。学生運動が激しかったあの70年代を感じさせる名曲と言えばいいか・・。

このアルバムでクラールは最後にビリー・ジョエルまで歌う。ジャズの枠はクラールによってどんどん拡げられ、パリの夜は更けてゆくのである。




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