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2014年6月22日 (日)

55歳からの・・・

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NHKで土曜の9時にやっているドラマ「55歳からのハローライフ」を見ている。第1話はリリー・フランキー扮する営業職のサラリーマンが早期退職でキャンピンングカーを買う買わないと悩み、再就職もうまく行かず(誰も、そうなんだ)、アパートのベランダで叫びながら新聞を破っていた。リリー・フランキーは普通の疲れた中年もやれる。

昨夜の第2話。風吹ジュンも年を重ねた。愛犬の死に遭遇しながら、わがまま、かつ身勝手な夫を見なおす―実は夫には夫なりの変化があった!―という話。この回のサブタイトルはペットロス。長ーい結婚生活は連れ合いへの期待がやがて失望に変わり、興味の対象は別のものに代わってしまう。

風吹のわがままで身勝手な夫(松尾スズキ)を見るにつけワタクシは、いやボクは自分を見る思いがする。自分がとても大事でそれなりにソトズラは良く、人の奥さんは美しく見え、レコードを聴き、古いラジオを飾っているような男。いつしか、そーゆー男にわたしはなっている。

ドラマは村上龍の原作。
今まで題名を「55歳からのハローワーク」だとばかり思っていた。


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