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2013年3月 9日 (土)

PPM

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最近、目に、耳にするPM2.5。毎年、春になると車が黄色くなり車を洗う。スギ花粉に黄砂、今年からは大陸からのPM2.5がこれに加わることになる。かつて、この国も高度経済成長の時代、四日市ぜんそくをはじめ大気汚染や公害に苦しんだ経験がある。この経験と技術をあの国にも学んで欲しい。

さて、PPM (ピーター、ポール&マリー)の1967年の来日時のライブ音源が『PETER,PAUL,AND MARY  Live In Japan,1967』というタイトルでワーナー・ブラザーズより3月6日に発売された。1967年、わたしは赤ちゃん歩行器の中でヨダレを垂らしていた頃なので何も知らないが(冗談である)、PPMはベトナム戦争を背景とする反戦の歌から童話のようなパフまでをギターを抱えはじめ60年代の若者たちに欠かせない存在だった。ディランのように悪ぶるフォークシンガーと違い、PPMはこの風貌からもわかるように紳士的なグループだった。

この来日コンサート音源は生々しく、熱い拍手は耳に痛いほど。厚生年金会館の広いステージ幅さえ実感できるような録音!たくさんの観客たちがが息を殺してPPMの歌の出だしを待つ気配さえも感じられる。歌っている最中に思わず拍手してしまったのは、あなたが知っている誰かかもしれない。

同じ1967年、ミニスカートのツィギーも来日している。ビートルズがおそろいのハッピを着て、羽田の飛行機タラップを降りたのが前年の1966年。当時の青年たちは果たして荒野をめざせたのかどうか・・・。


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