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2013年3月 4日 (月)

ある朝の出来事

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駅の雑踏の中、入り組んだ出入り口がたくさんあり、わたしは小一時間も駅をあっちへ行ったりこっちへ来たり、ついには途方にくれている。ツァーの移動中の出来事だった。はぐれた場所はエジプト。

しょうがない。もっと高いところからツァーの一行を捜そうと、わたしはスルスルと駅舎の雨どいを登った。ボーンのようだ。この際、エジプトに果たして雨どいがあるかどうかは問題ではない。長い雨どいを登りきったてっぺんにひと抱えもある丸い石があり(彫刻された模様が入っていた)、邪魔なので地上へ落とした。ストーーンと石は落ちていった。地上へ落とした石を肩越しに確認し、顔を上げたら子どもの顔が目の前にあった。どうして、石落としたんだよ!とエジプシャンの子どもは不満気に顔をつき出している。雨どいに両手をかけたまま、わたしは早く屋上へ身を移したいのだがその説明が出来ない。余裕がないなりに相手を観察すると子どもは手にスケッチブックをもっている。他にも数人の子どもがベンチに座りスケッチブックを開いていることから彼らは屋外授業で、どうやら目の前の子どもの写生対象の中に丸い石も含まれていると気づく。

それにしても、わたしはこんな状態だ!どうにか屋上へ体を上がらせてくれと子どもに頼むのだが、ここはエジプト、しかも両手は雨どいにつかまったままだ。目で子どもに訴えるのだが・・。

・・ふぅー、こんな夢を見た。



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