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2013年1月

2013年1月31日 (木)

さらばハクビシン!

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はじめてハクビシンを見たのは去年の12月、わたしの部屋の天井裏だった。天井裏に通じる物置のベニヤ板をやっとのことではずしたわたしはそーっとネズミ退治用の煙缶を天井裏に2個置いた。その時である。鼻から頭へ白い線の入った生き物が細い梁の上から顔を出し ― オマエ、ヒルカラ、ウルサイナ ―すぐに引っ込んだ。

「スカンクにしては丸みがあるし・・」わたしはその正体がわからないまま、つまり混乱したまま、物は試しとネズミ退治の煙を焚くとベニヤ板を急いで閉じたものだ。直後すぐにパソコンを立ち上げ二、三のヒントとなる単語を入力。検索の結果、<ハクビシン>と判断した。

以来、何度か家を出るよう説得に努めたがハクビシンは頑としてこれを拒否。やむなく駆除業者に依頼。二ヶ月をかけた本日、ようやくハクビシンの追い出し作業がここに完了した。

古いこの家にはこれからも住むつもりだ。もう、わたしはハクビシンにずい分と詳しい。


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2013年1月30日 (水)

日が長くなってゆく

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ほんの少しずつ日が長くなってゆく。それにつれ気持ちも・・といきたい。



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2013年1月29日 (火)

『冷血』

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週刊誌を読む習慣が無くなり久しい。20代まではそれなりに読んでいたが30代に通勤が電車から車に変わることで購入の機会はなくなり、中刷りを見る愉しみを失った。

週刊誌を“金、権力、女”と評したのは『14歳からの哲学』の故・池田晶子だったろうか・・。的を得たその言葉に思わず唸った覚えがあるが週刊誌はつくづく人のそれも男の“欲望”をくすぐる媒体なのだろう。となると、週刊誌を読まなくなったわたしは欲望が後退して久しいとなるのか・・。

髙村薫の『冷血』(上・下巻、2012年11月発行、毎日新聞社)は「サンデー毎日」(2010年~2011年)に連載された。『冷血』と言ったらカポーティ。扱う題材からからして意識はあったろうと推測する。小説の題材において殺人はとりわけ関心が高い。テレビドラマではうんざりだが作家というものが描く殺人は数多ある他の死とどう違う意味を持つのかが問われる。

さて、『冷血』である。主人公の刑事・合田雄一郎も畑仕事に関心を持つ年代となり、現場をまとめる係長という立場に立っている。事件まで、事件後の髙村の描写は以前にも増して綿密となり、まるで仕事そのものに携わっているかのような具体の列挙である。と同時に東京周辺の土地、道路、街の姿などは大阪在住の作家が書いたものとは到底思えないほどのリアリティだ。(余談だが吉田修一の『悪人』の土地の描写も優れていた)

<とまれ、ともあれ、土台、否>と言った言葉で高村は文章を繋ぐ。その多くは合田雄一郎のさまざまな感情の流れなのだが著者である髙村のいらだちや苦渋、否定と言った自問そのものだ。この多さが社会の、現代の、事件の、そして犯罪を犯した者へ対峙する作家の問いと思える。まさしく否、否、否である。

髙村薫はますます情を排除し、時代を人を苦しく映していく。



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2013年1月28日 (月)

ボルト

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ボルトも折れる冬です



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2013年1月27日 (日)

底になにがあるのか・・

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石川さゆりの歌が入ったCD-Rが届いた。スタジオ・マスターから起こしたCD-Rと言うことで音がいいと同時に値段も高い。曲は<天城越え>、<朝花>の2曲しか入っていない。普段、演歌というものは聴かないが音が違うとなるとくすぐられるものがあったので購入したわけだ。

昔、はじめて腰痛に襲われ整形外科に通ったことがあった。痛み止めの錠剤をのみ痛みを緩和し、週に一度、骨を伸ばす牽引をして、コルセットも2度作った。通院を重ねるうちに先生とも顔なじみとなり腰痛以外の会話もするようになった頃、開業医である先生は「最近、一番聴くの(音楽)は演歌だね」と仰った。当時、先生は60代、わたしは30代。クラシックが主だったわたしは「ふふん、そーゆーもんですか」くらいの受け答えだったように記憶している。

そして、たくさんの時が過ぎ、わたしは石川さゆりのCD-Rを買ってしまう・・。いったい、東洋のはずれの島国に生まれ、北の土地に存在するわたしの底にはどんな血が流れていると言うのだろうか?と少々考えさせる音楽が歌謡曲であり演歌なのかも知れない。

石川の<朝花>はバックの楽器がギターだけのもの。この曲は収穫。



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2013年1月26日 (土)

寒波

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再び大きな寒波がやってきて、電車も高速道路も止まっている。幸い今日は土曜、雪かきを何度もするが時間はいくらでもあり、音楽を聴いたり、本を読んだり、吹雪きを眺めて日中を過ごす。

夜、いつもの冬なら聞こえる震え上がらせるような風の音がしない。風の角度が違うのか、あるいは軒下の障害物(風にとっての)に変化があったのかよくわからない。恐怖の音がしない分だけ心休まる冬と言える。



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2013年1月25日 (金)

瑛太の耳

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年が明けて新しいテレビドラマがはじまり、目星をつけている。今のところ<最高の離婚>、<泣くな はらちゃん>、<書店員ミチルの身の上話>、<いつか陽のあたる場所で>といったところだろうか。さて、最後まで見るドラマは果たしてあるかどうか・・。

ところで、<最高の離婚>、瑛太の耳はかなり大きい。


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2013年1月24日 (木)

雨になる

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朝食はボイル野菜に卵焼き。みそ汁にはジャガイモともやし。ご飯1杯、タラコのしょうゆ漬け。珈琲はきのう挽いてっもらったばかりの香り豊かなガテマラをチョコレート1個で・・。

食後、30分のウォーキング。早足で180kcalの消費、プリン1個分にしかならない。その後、ある打ち合わせ。これがなかなか解決しない問題。

A.M.10:30 バナナを1本。

昼、冷凍のチャーハンをレンジで温める。あまり、おいしくない。チャーハンは値段のいいものを!緑茶。

午後、新しく届いたCD-Rを何度も聴いた後、図書館へ。<警官の血 下巻>(佐々木譲・著)と<冷血 上巻>(高村薫・著)を返却。予約した<冷血 下巻>と<カジュアル・ベイカンシー Ⅰ>(J.K.ローリング)を借りてくる。

夕飯。ボイルキャベツが甘い。ポテトサラダ。カワハギのみそ汁は豆腐とネギ入り。イカと玉コンニャクの煮物。ご飯にタラコのしょうゆ漬け(しょうゆ、みりんで味付け)。温めた牛乳220ml。

夕方近く、雨になる(この時期に)。遅くなって雷が鳴る。雪を呼ぶ雷である。



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2013年1月23日 (水)

老人とネギ

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昼になると老人はまな板に向かう。隣りのコンロでは鍋から湯気があがっている。今しがた吹きこぼれそうになったお湯に水を注したばかりなので、そばはもう少しでゆで上がる。老人は包丁を裁断機のように真上から押し付けネギを切る。

少し硬めに茹でたそばをザルに落とし水で洗う。真冬の水道水なので手を使わず蛇口からの水で洗う。水を切り、竹すに盛りつける。のりは不要だ。

つゆにはわさびと七味、そして肝心のネギ。生き方すべてにダイナミックな老人は七味の瓶を振って、瓶ごと椀に突っ込んでしまうことがある。家族も慣れたもので何も言わない。何ごともなかったように老人は平然とそばをすする。あまり見事にすするので孫に褒められたことさえある。そばのすすりっぷりなら誰にも負けないが、ネギの切り方はまるで上達しない。それでも、老人は毎日ネギを切る。



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2013年1月22日 (火)

青いケーブル

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音楽を聴くにはいろいろな機器が必要。アンプもプリとパワーを分けると当然、間をケーブル―たかが、線とも言う―で繋ぐことになる。凝るといくらでも高価になるので、まあ、それほど金額をかけないで納得できそうなケーブル探すことになる。実際、聴き比べが出来るに越したことはないがそれが出来ないので使っている人のコメントを参考にする。

そこで、新たなRCAケーブルを導入した。青い衣をまとった帯状のケーブルである。聴くとケーブルの形状と外皮のせいかストレスのない音になる。ボーカルやメインの楽器がうまく浮かび、全体的に軽快になる。メロディ・ガルドーは少し若くなる。

かと言って今まで使っていたケーブルを否定する気もない。新たな地平を少し見ることができれば充分。マフラーには無理だがきれいな青いケーブルがやってきた。


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2013年1月21日 (月)

2013 鍋の旅

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冬、鍋焼きうどんを食べる。昔、ホーロー鍋の鍋底にうどんがくっついて離れず、割り箸で鍋と格闘したことが何度となくあった。その後、鍋を替え、またうどんを事前にレンジで温めることでくっつくことはなくなった。以来、鍋焼きうどんとわたしは友好な関係を築いている。

年が明け2013年、ブッチ一家が帰る夜のこと、シェフが<鍋焼きうどん>を作りはじめた。秘伝のつゆに温めたうどん、煮ておいたとり肉、ネギ、ちくわ、ホウレンソウ、筍、椎茸、ニンジンを入れ少々煮る。最後に真ん中へ卵を割り、蓋をして(これが肝心)卵の黄身が固まらないように煮る。ブッチ一家は皆うまいとよろこんで食べ、それに気を良くしたシェフはブッチ氏とメイ・ヨークそれぞれに鍋を持たせて帰した。車に納まった2個の鍋は深夜の凍てる雪道をガタゴトと、そして高速道路をヒューイヒュイと数百キロの旅をした翌朝、ブッチ家キッチンに無事に到着したと言う。

ちなみにブッチ家は菜の花が早く咲くピーナッツ州に住まいする。


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2013年1月20日 (日)

大寒

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少し風はあったが時おり小雪が舞うくらいの吹雪にならない分だけ穏やかな一日となった。座敷(家で一番寒い)のラ・フランスはすべて無くなり、蜜柑は萎びるスピードを加速している。となると、残るリンゴが冬の果物レースの勝者となりそうだ。そうだ、甘酒を飲もう。


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2013年1月19日 (土)

落下の朝

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太陽が顔を見せ気温が緩みはじめた朝、屋根のツララたちは先を争うかのようにストッストッと落下した。ボクが一番!ボクが一番!、そう、屋根の数だけ一番がある。



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2013年1月18日 (金)

ラデツキー行進曲

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ドイツから先日、<ニュー・イヤー・コンサート>のレコードが届いた。例年、NHK教育で元旦の夜に放送されるウィーン楽友協会(大ホール)でのコンサートである。まるで春を思わせる美しく上品な花(どういう契約をしているのだろう、温室?それとも空輸?)で飾り付けられたステージで毎年変わる指揮者で話題になる。実際、聴こうとしたらチケットはまるで取れないし、仮に取れたとしても年末年始の旅行代金はとても高い。ましてや、当日のコンサートに着ていくタキシードはどうする!2階の一番後ろの席ならスーツでもごまかせる・・・?

届いたレコードは87年のカラヤンと89年のクライバーである。87年のカラヤンはキャスリーン・バトルの<春の歌>で華が添えられ、クライバーに至っては音楽に乗った踊るコンダクターだった。コンサートはシュトラウスではじまり、途中に<美しき青きドナウ>があり、最後は必ず<ラデツキー行進曲>で締められる。そういえば<ラデツキー行進曲>。小学生時代の運動会、放送部のわたしはレコード係りで確か、入場行進にそれらしき曲をかけた気がする。

連日の雪かきが落ち着いたら<ニュー・イヤー・コンサート>で遅れてきた新年を祝おう。石油ファンヒーターのうるさい風きり音を消すほどに景気よく、行進曲でね。



追記) 今年、2013年の指揮者はウェルザー=メストだった。NHKではコンサート冒頭にバックステージも少し紹介し、あの豪華な花々はイタリアのサンレモからとのこと。また、初登場のポルカが多く、<ニュー・イヤー・コンサート>の様変わりをも思わせた。

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2013年1月17日 (木)

新雪

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まだ暗いうちに目覚めてラジオのスイッチを入れると18年前の阪神大震災の時間を迎えていた。この地震では室内の家具が倒れ、古い家がつぶれ、その下敷きとなって数多くの尊い命が失われた。

わたしの家も古いので大きな地震がきたら、どうなるかわからない。二年前に耐震診断をした際、地震の震度にもよるが危ないの基準をはるかに下回った危ないと診断された。


朝、カーテンを開けると新雪が二十数センチほど積もっていた。まずは目の前の雪かきに汗をかくことにした。



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2013年1月16日 (水)

シェフのはかり

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「細かな塩の量がはかれない」
「白菜の漬け物が作れない」
古い量りが毀れてしまい、何軒かのホームセンターをまわったものの希望の量りをシェフは見つけることができなかった。エエイ、かくなるうえはインターネットだ!



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2013年1月15日 (火)

遠いあの日

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遠いあの日、そう成人の日、いったいわたしはどんな一日を過ごしていたのだろう・・。

イナカーナから住所を移した東ノ都、大根産地として知られる区の区役所から<成人の日のつどい>の案内はもらっていた。けれど、同郷の友人は身近にいないし、土地に馴染みもないことから欠席のハガキを出していた。祭日なので大学に行くこともできず、騒がしい友人たちとも会えない。

となると考えられるのは本でも読んでいたとか・・。東ノ都、乾燥した冬は風こそ冷たいが天気は快晴が多い。そんな空の下、どこにも出かけもせず部屋の炬燵に入りチャンドラーでも読んでいた可能性はある。

それとも、英語の授業の予習も考えられないことはない。その授業では講師から指名されると、一文節の英語を和訳をしなければならなかった。中学、高校と英語を勉強したくせににそのレベルは誰も知ってのとおり、かなり低い。四苦八苦しながら授業に臨んでいたので、その時のテキストだったカフカの『変身』には今でも妙に愛着がある。チェコの古びたアパートの一室。朝、目覚めた主人公グレーゴルは気づくと自分が大きな虫になっていたという奇妙な話だ。虫になったグレゴールの体の実感がとてもいい。

まあ、わたしが住んでいた大根産地区アパートの部屋にしても、虫になったグレーゴルの石の壁に覆われた部屋にしても、成人式という“ハレの空間”からは遠い話ではある。



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2013年1月14日 (月)

東の都に雪が降る

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昼のニュースを見ていたら、渋谷はもうすっかり雪景色になっていた。年に何度もないことだから子どもたちは大喜びだと思う。でも、水っぽい雪だからいい雪だるまは無理だろう。大人は普通の靴を履くことのないよう、気をつけて明日の出勤に控えてください、というところか・・。

成人式に出席した成人たちも後年、あの日は雪だったと記憶に残すことができる。


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2013年1月13日 (日)

青の時間

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先日のブログで原田マハ著『楽園のカンヴァス』に触れたが、この小説の中でピカソが登場する。スペイン内戦を題材にした有名な『ゲルニカ』を画いたあのギョロ目のピカソである。そのピカソがパリに出てきたばかりの時代に画いた一連の絵が<青の時代>(1901年~1904年)の作品として知られている。


そういえば、青い背景に立ち、濃い青のコートに身を包んだ、青白い顔をした男の上半身を描いたピカソの<20歳の自画像>(1901年)が載っていたのは、確か・・中学の美術の教科書。後年の抽象絵画の印象が先にあったせいか、「ピカソ!いい絵も描けるんじゃないか」程度の中学生であった。

イナカーナの<青の時間>は黎明。ホワイトバランスをいじると撮れる。


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2013年1月12日 (土)

サラナメ

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サラナメの生息領域は主に食卓近辺である。誰に教えられたこともなく、その本能で皿を舐めた。だが、口のまわりに付着したご飯粒やヨーグルトを舐めるまでには舌もまだ成長していない。皿を舐め終えたサラナメは何ごともなかったように次の目的をさがしはじめた。


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2013年1月11日 (金)

本物

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本物の冬になった。道は圧雪し、昼の交差点周辺の路上はシャーベット状態になる。日に数度雪かきをし、夜間、水道の水抜きをして休む。真夜中、冷蔵庫より冷えた廊下を肩をすぼめ急いで歩く。



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2013年1月10日 (木)

『夢をみた』

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『楽園のカンヴァス』(原田マハ・著/新潮社)はアンリ・ルソーの<夢>という絵をモチーフにした作品。二重三重に手の込んだ面白い作品になっている。著者は実際、キュレーター(学芸員)をしていたこともあり絵画事情も盛り込まれ、興味深い。つまるところ、絵の世界も同じ人間の世の中ということになる。

連載時の原題「夢をみた」の方が作品的には相応しいが、刊行されたタイトル「楽園のカンヴァス」にはインパクトで分がある。絵画ミステリーと思わせて実は恋愛小説である。まあ、ありえないレンアイではあるがそれこそが作家の力。



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2013年1月 9日 (水)

最後の一粒

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最後の一粒と言ってもキャラメルではなくラ・フランス。暗い室内から窓の外、木々の枝に積もった雪を眺めながら食べる。洋梨は最も好きな果物である。



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2013年1月 8日 (火)

鈍色の冬

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鈍色と書いて“にびいろ”と読む。“にぶいろ”とも読むそうだ。日の射さないイナカーナの冬はそんな感じである。


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2013年1月 7日 (月)

検針係員の午後3時

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「この冬はまだラクチンね」と検針係員は思う。水道メーターを見るために、その足でガスメーターにたどりつくまでにスコップを持ち出す機会がまだ少ないからだ。冬期間のメーター検針は残すところ、後2回。2月の検針は大変かもしれない。いつも一番寒いのは1月半ばから2月のはじめだ。

後3軒、メーターを調べて月末の請求をプリントアウト。郵便受けに明細入れたら3時の休みにしよう。そうしたら、急いでコンビニへ向かい肉マンを買うつもりだ。きっと、あったかいぞぉ・・。





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2013年1月 6日 (日)

帰省の終わり

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帰省のユーターンラッシュがテレビニュースで流れはじめ、正月もそろそろ終わりを迎えた夜、ブッチ氏一家はイナカーナを後にした。歩くと靴底の下で氷がバチバチと潰れるような夜だ。車後部へたくさんの荷物やおみやげを積んだブッチ氏は後部座席のメイとアオ太を確認すると慎重にアクセルを踏んだ。

そして、玄関にはアオ太の靴だけが残された。


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2013年1月 5日 (土)

管弦楽組曲

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新年に何を聴こうかと取り出したのはバッハの<管弦楽組曲>である。この組曲の第3番、第2楽章が<G線上のアリア>として知られるエアという曲である。コッホ指揮、ベルリン室内管弦楽団の演奏でこの組曲を聴いているともっと折り目ただしく生きなければ、もしくは改まったような気分になる。だから、新年にこそふさわしい。




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2013年1月 4日 (金)

日常へ

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正月の三が日も終わり、日常へ戻る。再び雪かきの毎日へ。昨日、今日と風で吹雪いている。・・と言っても中島みゆきの歌ほどの迫力と暗さまでにはいかない程度の吹雪きである。



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2013年1月 3日 (木)

新エネルギー

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アオ太というエネルギーは睡眠時を除きその活動において休息というものをまるで知らない。あらゆるスイッチを押し、手が届かない場所へは椅子を使いよじ登り、何種類ものせんべいを次から次へと齧った。また、はじめて見たものはただちに記憶し、試すために突進するのだった。しかも、真冬日のそれは冷たい廊下さえ、素足でペタペタと前進した。

ついに政府は新エネルギー対策の検討、立案に入った。



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2013年1月 2日 (水)

旧友

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年賀状が届き、旧友たちからのひと言を読みながら彼ら彼女らの顔を思い浮かべる。正直に言えば仕事絡みで知り合った人より、やはり同級生や学生時代の友人に懐かしみは大きい。同窓会で会っている今より、朝まで騒いでいた当時の彼らの姿の方が印象が強い。

サイモンとガーファンクルに<旧友>(Old Friends)という曲がある。公園のベンチの両端に座る二人の老人をブックエンドに例え、老人たちを若者の視点で描写しているので、もの悲しいものとなる。若者もいつか必ず老人になる。人はみな同じだなと思う。


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2013年1月 1日 (火)

謹賀新年

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そーゆーわけで、今年もよろしくお願いします
グールドの帽子


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