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2012年7月

2012年7月31日 (火)

音楽評論家

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少し前、5月末になるが音楽評論家の吉田秀和さんが亡くなった。以前、購読していた音楽雑誌では<之を楽しむ者に如かず>と題された文章を読んでいたし、朝日新聞にも年に何回か寄稿されていた。それらでは音楽そのものを語る以上に人が生きる上で考えることの大切なことを訴えかけていたように思う。

ピアノのホロビッツのミスタッチなどがある状態の良くない演奏をただ一人<骨董品>と言ったり、グールドデビュー時のバッハをこれまでにない新しい演奏として評価したのは吉田だった。つまり、名声や権威、人の評価に惑わされず自分の目で見、考えなさいと言うことだった。

私たちの多くは政治にしても流行にしても人の意見にしても多数に傾きやすい。時にその流れの中に突き刺さる杭になって考えなさいと吉田は語りかけたと思う。


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2012年7月30日 (月)

執事の休暇

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執事の愉しみは年に一度の、或いは退職して後の休暇である。バットマンを主人に持つアルフレッドの場合、その休暇でフィレンツェの街を散策しアルノ河が見えるカフェでリキュールを飲むことを願っている。

バットマンの最新作である<ダークナイト ライジング>が公開された。監督であるクリストファー・ノーランの見せ方(愉しませ方)が冴えている。見るものに期待をいだかせるツボを押さえている。加えてストーリーは過去の作品の成り立ちを掘り起こし、まあ、それなりに深みを加味している。

役者ではすっかり大人の女性になったアン・ハサウェイがバットマンの向うを張る活躍。若き警官(ジョセフ・ゴードン=レヴィット?)の面構えがとてもいい。彼が次のバットマンを襲名するのだろう。

映画のラスト。かの執事ようやく休暇を取るとフィレンツェのカフェのテーブルに就く。さて、リキュールの味はどんな味・・?





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2012年7月29日 (日)

ヘイ・ジュード

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ロンドンオリンピックがはじまった。カエサルがいたローマ時代、ローマ軍は何度かドーヴァー海峡からイギリスを攻めたが先進文明のローマから見ればイギリスは単に蛮族が住む島に過ぎなかった。それから2,000年ほどの時が流れ、イギリスは3度目のオリンピックを迎えた。

フィッシュ・アンド・チップスを代表するイギリスの食事のまずさを取り上げたテレビ番組を見た。料理研究家であるイギリス人女性はこの国における食事のまずさの理由のひとつとして産業革命を挙げた。働くことで精一杯で料理への余裕がなっかったとした。しかし、それも今や変わりつつあると言う。

イギリスにはまだ行ったことがない。ヨーロッパへの途中、乗り換えで上空から空港周辺を眺めたくらい。茶色のきれいな家並みだった。イギリスは美術館が無料な筈。いつか、機会があったら訪れたい。

電飾スタジアムでのオリンピック開会式の最後、ポール・マッカートニーが<ヘイ・ジュード>を歌った。ビートルズが初来日し、武道館での公演をテレビで見た覚えがある。歌の最中にスタンドマイクが横を向き、演奏中に何度もマイクを元に戻していたのはポールだったろうか・・。オリンピック開会式ではマイクにそんなこともなく、ポールはピアノをジャランとかき鳴らした。



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2012年7月28日 (土)

坂道を上って

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20代の半ば、勤めた会社は駅から歩いて数分の距離で坂道を上がったあたりにあった。会社は本社と第2ビルがあり、坂道の上のビルは第3ビルと呼ばれた。初めて勤めた会社だったが仕事内容は変化があり―出勤したら、いきなり地方へ出張と言われるような―それなりに楽しく過ごした。夏は高原でトマトジュースのキャンペーンをやったり、子どもたちに人形劇を見せるため全国キャラバンを制作したりした。

2、3ヵ月もすると仕事にもそれなりに詳しくなっていった。しかし、外で騒いでいる時(仕事をしている時の意味)はいいのだが新しい企画に取りかかると毎晩のように帰宅は最終電車や泊まりになった。何度となく会社の応接室で朝を迎えたりもした。充実と疲労は同時に進行しつつあった。この頃になると会社へ向かう途中の坂道もきつくなっていく。あれはどうしよう、これもうまく進んでいないなと考えながら坂道を上った。

ある給料日の昼食時、総務課長から声をかけられる。「ちょっと先にうなぎを食わせる店がある」と。誘われるままに出かけ、食べたうなぎはとてもおいしかった。漆器に入った松のうなぎだったと思う。普段食べているランチの6倍の金額!以来、<給料日にはうなぎを食べろ!>がぼくと同僚の合言葉になった。

山ノ手線から私鉄に乗り換え一つ目の駅。有名なお不動さんが近くにある駅を2年近く利用した。駅、坂道、会社、徹夜、時にうなぎの日々だった。

“うさぎ追いしあの山、うなぎ高しこの夏”である。


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2012年7月27日 (金)

梅雨が開ける

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昨日、梅雨が開けた。イナカーナはカラ梅雨だった。そして、今年2度目になるヒグラシの声を聞いた。ヒグラシは去りゆく夏、つまり晩夏の楽しみだったのに・・。


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2012年7月26日 (木)

うり

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小一時間ほど仮眠をとったその夜、テレビからヘッドフォーンを伸ばしてサッカーの試合を見た。点が入ると思わず拍手。夜中のキッチンに2度拍手が響いた。

そういえば、今年は紫陽花を見にいくことができなかった。少し、残念である。

そして、“暑中お見舞い申し上げます”。



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2012年7月25日 (水)

自転車置き場

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たくさん置かれた自転車の時代も遥か昔になり、過疎化、少子化の波が日々進行する。出かけても人が少ないのは快適ではあるが街中の商店街も軒並み駄目になって久しい。

商品の溢れた都会も疲れそう。商品のない地方もまあ不便ではある。いろいろ折り合いをつけて暮らす。





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2012年7月24日 (火)

フクミミの夏

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夏、エアコンでキンキンに冷えた離れでフクミミは本を読む。本の多くは新書なのですぐに読み終えることになる。一日2冊は軽ーくいける。だから、本の買出しは一度に十数冊。1万数千円は払う。

新聞は2誌、朝食前にとっくに読み終えている。世界経済は日々、予断を許さない。食後の珈琲は砂糖を入れて2杯だ。もちろん、自分で淹れたことは一度もない。

午前の10時と午後3時、窓を開けた座敷の長椅子に寝そべったフクミミはおやつを食べる。それはヒヨコだったり、トウモロコシだったりする。ヒヨコというのは東ノ都銘菓の菓子だが包んだ紙は脇に置く。だから、長椅子周辺には紙や菓子の餡とかいろんな食べかすが散らばることになる。

自慢ではないがフクミミ、風呂を洗ったこともなければゴミ出しにも行ったこともない。が、酒のサカナや客人への馳走、みやげだけは自分で調達する。宴会のためには準備を怠らない。

フクミミ、夏はナスを食う。あまりたくさん食べるので家族からは唖然とされるが気にならない。何でもテッテイ的がフクミミのモットーである。テッテイ的にやらないで何が人生だ!時にテッテイ的に飲んで骨を折ることもあるが責任はすべて我にある。


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2012年7月23日 (月)

ファソラ

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夏はドレミ、ファソラ、簾戸を立て、すだれを下げる。すだれを取り付けながら窓ガラスの汚れも気になり雑巾を絞る。途中、蚊に二ヶ所、献血をする。

だ洒落を言うとメイ・ヨークは“もう、しょうがないな”という顔をする。もっと、上のレベルの会話が望みだそうだ。


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2012年7月22日 (日)

山吹の色

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きちんとスピーカーの前に座り、よく聴くのにバッハの無伴奏ヴァイオリン<ソナタとパルティータ>がある。そんなことから興味を持ち、ストラディヴァリウスについて書かれた本を読んでいたら出てきたのは山吹色のしおり。

“ページの間に窮屈に挟まったしおりはようやく活躍できると背を伸ばしました”・・とさ。


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2012年7月21日 (土)

赤い花

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シェフは一斉に咲いたグラジオラスを朝の早い時間に手早く切ると、家の花瓶にストンストンと挿していった。

夏には赤い花がよーく似合う。


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2012年7月20日 (金)

ビー玉の続き

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家の裏でラムネのガラス瓶を割ったのも遥か遠いあの夏の日。薄みどり色の瓶の中で動くガラス玉がどうしても欲しくて、一度だけこっそり割ったことがある。

石にぶつけるか金槌かで瓶を割り、そっと空中にかざして見れば、
それはただの丸いガラス玉だった。ビー玉には使えないじゃないか!瓶の中で動く姿はとても魅力的だったが、手にしてみるとビー玉のような精巧さはなかった。魅力はたちまち失せた。

そのガラス玉はビー玉の戦力に加わることなく、どこかの箱の片隅ででも夏を終えた。そんな夏をいくつもいくつも
体験して子どもは(残念ながら)大人になっていく。


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2012年7月19日 (木)

スグリ

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少し前にいただいた少し大きいスグリ。ビー玉を思い出した。我ながらビー玉はヘタクソではあった。うまい人はなぜ続けて命中させることができたのか。コツなのか勘なのか、見えないところでのたゆまぬ努力なのか。残念ながら私には全てなかったことになる。





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2012年7月18日 (水)

本日のジャングル

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エルニーニョが太平洋の高気圧を引っ張り、低気圧の雨前線が九州を何度も通過した。“かつて経験のしたことのないほどの雨”は多くの被害をもたらした。

まだ、梅雨明けにはなっていないこのイナカーナは雨が少なかった。例年、2度は水が溢れる<めだかヶ池>も今年はそんなこともなく過ぎようとしている。

二酸化炭素の増加は地球をじわじわ熱くする。人の知は自然の猛威に勝てそうにない。ならば、いっそのこと、アーゥア、アッーーーーア(難しくてマネできないが)、ターザンに・・。


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2012年7月17日 (火)

ディーヴァーの罠だらけ

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ジェフリー・ディーヴァーの新作<追撃の森>が文庫(文春)で出た。2008年の作品だから<007 白紙委任状>、<ロードサイドクロス>の前に書かれたことになる。ディーヴァーはあの半身不随の探偵リンカーン・ライムのようにシリーズものの印象が強いが完結したひとつの作品でも読み手を充分かつ見事に騙してくれる。

今回の<追撃の森>。ウィスコンシン州の山と湖畔を舞台に、殺人事件に端を発する二人の女とそれを追う二人の男の追跡劇である。小説の大半が山の中で、追う追われるもの同士が互いの体力と知力の限りを尽くす。要は弱者がどうやって武器を持つ相手から逃げおうせるか・・。読み手はディーヴァーの罠だらけに舌を巻くことになる。

今は亡き児玉清さんに読んでいただきたかった。語学に堪能な児玉さんだから、ひょっとして原語で読んでいたかも知れないが・・。



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2012年7月16日 (月)

葡萄を被う

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葡萄を被う。鳥対策である。以前、蔦全体を上だけ被ったら、かしこい鳥が下からホバリングしながら啄ばんだ。そこで、下も被うことにした。

それにしても、<葡萄>という漢字、うまくあてた。蔦にこれ以上ないほどうまくぶら下がっている。


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2012年7月15日 (日)

シェフ 梅ジャムを作る

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今年は青梅を買いに行かなかったので、梅干し作りはなし。畑の野菜で手一杯だしね・・。

そこで50個にも満たないほどの梅が収穫できたのでシェフはことこと鍋で煮始めた。ことこといった鍋からは甘くすっぱい香りがキッチンを満たし、まもなく廊下にまで広がった。やがて、コトコトはプツプツに、プツプツはグツグツに。もうすぐ、梅ジャムの完成である。




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2012年7月14日 (土)

フリッチャイの7番

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スタンリー・キューブリックはクラシックを映画でとてもうまく使った。キューブリックのクラシック好きが彼の映画の多くから伺える。その最たる映画が<2001年宇宙の旅>、ドーナッツ型の宇宙ステーシュンが漆黒の宇宙空間に浮かび回転する映像にヨハン・シュトラウスの<美しき青きドナウ>を流した。ワルツで踊る宇宙船だ!そのキューブリック、<時計じかけのオレンジ>という作品ではポップな美術の上に未来社会と暴力を描いた。暴力シーンをスローモーションで強調し、流したのばベートーヴェン。

最初に聴いたフリッチャイはドボルザークの<新世界より>だった。ドボルザークの故郷チェコへの望郷の思いに満ちあふれた交響曲。その後、ベートーヴェンの<第九>、<運命>と名づけられた第5番、そして今回は<第7番>を聴く。第2楽章は重くせつなく、第3と第4楽章はワーグナーに「舞踏の聖化」と言われたようにリズムに乗ってグングン突き進む。

若い頃、フリッチャイは勇猛果敢な指揮振りから<リトル・トスカニーニ>と言われたらしいが病を抱えて後の指揮は変わった。晩年のフリッチャイ指揮する音楽に触れる度、人が生きる上での悲哀というようなものを重ねて聴くようになった。


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2012年7月13日 (金)

紫陽花の葉の上で

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また、カッコウが鳴いている。カッコウの鳴き声は眠りの邪魔にならないから不思議だ。


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2012年7月12日 (木)

トイ・ストーリー

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テレビでオンエアしていた<トイ・ストーリー>を二話、立て続けに見たが面白い。よく、出来ている。脚本に3人名を連ねていたのでシナリオ作りの段階で「ああでもない、こうでもない」と練った結果だろう。子どもの想像力をくすぐる設定とハラハラドキドキのスリリングさあわせ持ち、なおかつ大人をもうならせる。これなら家族全てが充分満足できる。

そうか、市場が世界だとこうなるのか。ならば、この国のアニメはより作家性や個性、あるは新たな価値観で攻めないと!と思うのでした。






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2012年7月11日 (水)

蛇口を折る

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はじめて蛇口を根元から折ることに成功した私は水道管から噴き出した水を顔と体にまともに浴びて「あちゃー」と言いながら止水栓を停めようとあわてて玄関先へ走った。

そもそもはお風呂の掃除。蛇口にホースを繋いでガス釜へ繋がる菅に付着する汚れの沈殿物をホースの水で流そうとした。ホース先を指で潰し、勢いのついた水流で菅を洗った。案の定、半透明のゲル状になったゴミが出て、そのまま風呂の排水溝へと流した。

最後に蛇口のホースを外す際、「コンセントを抜く時はコードを引っ張って抜かないでください」のフレーズが頭をよぎったが蛇口の先に手を添えることなくホースを両手で引っ張った。その力で蛇口はものの見事に折れた。

新たな蛇口を取り付けてもらった後、水道屋によると「冬場に凍結があったのではないか?」という判断だったが、思いあたる節はなかった。となると経年劣化が考えられるがこの水道管と蛇口を設置してまだ7、8年にしかならないことも事実。

とにかく、蛇口はうまく折れたものである。


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2012年7月10日 (火)

ホリキタマキ

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朝、食事を終え珈琲を飲む頃、つまり8時から8時15分にホリキタマキの顔を見る。ホリキタマキ、殻を剥いたゆで卵を見る思いがする。旅先の朝食に、遠足の昼食にゆで卵は重宝である。

「あの、塩はこれでいいですか?」



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2012年7月 9日 (月)

初キウリ

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これも6月のこと。シェフはもうやらないぞと決めた畑仕事を今年もはじめ、初キウリを収穫したのだ。それもたった1本。実に家庭菜園であーる。


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2012年7月 8日 (日)

6月のある朝

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6月半ばのある朝、屋根瓦の巣からスズメが落ちた。やけにスズメが鳴くので2階の窓から外を窺うと子スズメが一羽、下の屋根に引っかかりもがいていた。子スズメは動けないでいたので上の屋根から落ちた時に足を折ったのかも知れない。親スズメは近くの電線にとまり数時間休むことなく鳴き励ましたが、太陽は上がりはじめ黒い瓦をじりじりと焼いた。

昼が過ぎ、再び窓から子スズメを捜すと子スズメは屋根の延長にあるトタンの上に不自然な格好でうつ伏せになっていた。すでに子スズメは動かない。・・やがて親スズメの鳴き声も聞かなくなった。翌朝、トタン屋根から子スズメの姿が消えた。たぶん、この辺のカラスが死んだ子スズメを持ち去った。

過去に2度くらい、弱ったスズメを保護したことがあるが育てることはできなかった。エサにも水にもスズメは口をつけることなく死んでいった。それ以来、進んでスズメを助けることはしない。なので、<つづら>のお土産をもらうこともない。



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2012年7月 7日 (土)

MとLの間

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例えばポロシャツを買う。サイズMでは少し窮屈でその上のLでは大き過ぎることがよくある。実際に試着できない時はもっと困る。靴でもそうだ。25.5センチでは少しきつく、26センチでは脱げそうになる。

まあ、その都度、服と靴のどちらかのサイズに折り合いをつけ購入し身につけてきた。しかし、その中間にこそ私の要望が存在したりする。すきま産業ならぬすきまサイズである。そんなことない?



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2012年7月 6日 (金)

フェルメール

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今週からフェルメールがこの国で公開されている。都美術館の<真珠の耳飾りの少女>は混むだろうな。何年か前、国立美術館で<牛乳を注ぐ女>を観た時もそれは混んでいた。小さな絵の前は黒山の人だかりというヤツだった。そんな中で見た<牛乳を注ぐ女>のスカートも<耳飾り>のターバンと同じくラピスラズリの青でスカートの質感を見事な陰影で見せた。見る位置を少し変えると絵に塗り込められたガラスか石が光り、輝く粒子でも見る思いがした。

フェルメールの絵で他に気に入っている作品は<デルフトの眺望>。いつか機会を作り、現地であるオランダで人の頭を気にすることなく見てみたい。なので、今回のフェルメールはパスなのである。



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2012年7月 5日 (木)

みそスープ

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今年も早やトウモロコシの季節になった。昔、シェフもフクミミもトウモロコシを作っていた時期があったがカラス対策に追われ、よくヤツらに負けていた。売られているきれいなトウモロコシを見るにつけ、うまく育てたものだと感心する。メイ・ヨークは焼きトウモロコシに執着を示すが私は茹でて塩を振ったトウモロコシに馴染んで育った。

トウモロコシをみそ汁に入れたのは昨年のことだったか・・。ケンミンなんとかというテレビで紹介されたのを見て、フクミミ家の食卓でも復活した。子どもの頃によく見かけたいたものだ。もう少し先になると枝豆もみそ汁に入ることになる。両者のこの違和感、見た目はさておいて実はおいしい。



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2012年7月 4日 (水)

スグリ

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<すぐり>と言えばフィギアスケートのフミエ、スピンが見事だった。

庭のスグリが沈む太陽の光を受けて午後に輝く。長いこと雨が降らない。この国の西は大雨で困っているが東に位置するイナカーナにはまだ雨が届かない。そこで、このひと月シェフは朝晩の草むしりに私はトタン屋根のペンキ塗りに励んだ。

ひと月ぶりのブログの再開になる。生活していればいろいろある。そのいろいろを語る語らないは追々。まずは再開としたい。



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