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2011年7月 2日 (土)

桃タロウ

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シェフ、若い時に桃タロウを演ったことがある。確か、園児に見せるための芝居だった。まだ、この頃はボクもボクもと何人もの桃タロウが園のステージに登場なんてことはなく、推薦されて主役を引き受けたと記憶している。

裁縫もできたので衣装は自分たちでこしらえた。額に桃マークが入ったハチマキをきりりと締めたシェフ・桃タロウはキジ、イヌ、サルを家来にし、ざんぶッと舟で海に出た。向かうは遥か海原に見える鬼ヶ島だァ。ちなみに舟はダンボール、舟底から下に出した足で荒波の海原をぐんぐんと進んだものだ。

鬼ヶ島に上陸したものの、当時から鬼たちは弱くてシェフ桃タロウたちはあっけなく勝利を納めた。エイエイ、オーッ!

「キビダンゴ、うまい?」鬼ヶ島からの帰途、園児に聞かれた。キビダンゴの本物がよくわからなかったシェフだが「たぶん・・」と答えた。

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