« 旅心 | トップページ | 街を歩けば »

2011年5月27日 (金)

2日目(5月13日) ウルビーノ れすとらん・ガリガリ

20110513_dscf5528

昼食のレストランはウルビーノ郊外の山の中にあった。簡単に行ける山中ではないのでレストラン側から先導する車がウルビーノの街まで迎えにきていた。バスが通れそうにない小道があり何度か迂回し、バス屋根を木々の枝が何度もこすり、やっと、着いたのは<れすとらん・ガリガリ>である。

20110513dscf5488

前日が移動日だったので気が落ち着かずこの日は午前3時に目が覚める。割れて気になる爪をを修理。夜が明けないうちから鳥の鳴き声をホテルの部屋で聞いた。

午前中に訪ねたウルビーノ・国立マルケ美術館では、ピエロ・デラ・フランチェスカの「キリストのむち打ち」(遠近法、幾何学、キリストより右で立ち話をする3人が目立つ)、同じく?「理想の都市」(描かれた厚い板が反っていた)。ラファエッロ「黙っている女」(ダ・ヴィンチ風)などを観る。その足でラファエッロの生家を見学する。ラファエッロの生家はラファエッロのコピーの絵が壁を飾っていた。本物は集客力を誇るメディチの遺した有名美術館に収まる。

のっけから、美術書や教科書でしか見たことのない絵を観て、実物は印刷物とあまりに違い過ぎ、絵を消化できずに昼食になった。消化できない絵はワインでごまかすことにした。

20110513dscf5480_2

本日のガリガリ・昼のメニュー
・ハウスワイン
・ひよこ豆とパスタのスープ
・タリオーニ(卵の手打ちパスタ)
・チキンと苦い草
・生野菜チコリサラダ
・手作りケーキ

20110513dscf5505

しかも、この日の昼食は今回の旅行で個人的に一番おいしいくいただいたレストランとなった。ひよこ豆のスープは同じテープルの何人かがおかわりをしたし 、はじめて食べたタリオーニ(卵の手打ちパスタ)の食感はやわらかい。チキンと一緒の薬草?の苦味がなんともおいしい。

ウルビーノは標高500メートル近い高地にある。訪ねた日は道端や川岸にアカシアの白い花が満開だった。花の白が新緑をよりやわらかくする。れすとらん・ガリガリにもアカシアの緑と白と5月の輝く光が降り注ぐ。

ガリガリに着くまで、バスの屋根や窓を木々の枝が何度もこする。こんな山中のレストランなのに食べる前、着てる服を脱ぐ指示は残念なことに最後までなかった。

20110513_dscf5622

旅行2日目はアレッツォ朝出発→ウルビーノ→ガリガリで昼食→サンセポルクセ→モンテルキ→アレッツォをバス移動。アレッツォに戻ったのは午後8時を過ぎていたが外はまだ明るい。もっと、夜まで遊びつづけろ。

(5月13日 イタリア 主にウルビーノ)

|

« 旅心 | トップページ | 街を歩けば »

③ 行った!見た!食べた!」カテゴリの記事

コメント

おはようございます
うっひゃイタリア旅行だったんですね
言語はイタリア語?
陽気になって帰ってきましたか?

☆エフさん いつも早いですね
おはようございます
うっひゃのイタリアへ行ってきました
言葉は「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」で
済ませました
<指差し会話帳>なんて見る余裕もありません
ジェラートも一回失敗し、注文をとってもらえませんでした
陽気!? 南の方ではないのでそれほどでは
なかったようです
<グールドの帽子>

投稿: エフ | 2011年5月27日 (金) 09時27分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 旅心 | トップページ | 街を歩けば »