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2010年12月

2010年12月31日 (金)

バウム・クーヘンの旅

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この頃のイナカーナ、午後四時を過ぎると日が落ちるが少し雪が残っているおかげでそことなく夕刻でも明るく感じられる。

大掃除も最後に自分の部屋が残った。音楽を聞きながら掃除をはじめると、そのまま掃除が止まってしまうのが目に見える。しかし、午後からFMで今年の<東京JAZZ2010>のプレイバックがオンエアされる。・・・結局、聴いてしまうんだろうな。

<ポーの国>からブッチ氏とメイ・ヨークが帰ってくる。乗り継ぎの羽田も混んでいることだろう。おみやげに頼んだバウム・クーヘンは無事つぶれずにたどり着くことができるかどうか。

今年も身の回りのことなどブログに載せた。遠く離れた知人、友人には近況として覗いてもらえばありがたい。来年は二年に一度の同窓会の年になる。

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2010年12月30日 (木)

シェフの暮れ

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正月用に手の込んだおせちを作る習慣を持たないシェフだが、干した大根を使った漬物は定番のように作る。干した大根に人参、数の子、青豆をくわえる。昆布と鰹節でダシを作ると鍋から上がった匂いが家中にひろがる。年末の匂いである。

シェフの暮れはまだまだ終らない。

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2010年12月29日 (水)

理髪店ウナサカ

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「かゆいところはありませんか?」理髪店ウナサカのシャンプー娘はリズムよく指を動かしいつも聞く。残念ながら今日も「ない」と私は答えた後で「少女時代とKARA、どっちが好き?」と訊ねる。「KARAかな、JポップよりKポップ、Kポップよりヒップホップ!」シャンプー娘は軽ーく答えた。

シャンプー娘は車のナビで音楽を聴く。レンタルCDをナビのハードディスクに取り込み、すでに200枚は入っている。ちなみにナビはカロッツェリアだ。朝晩の通勤時間、フロントガラスの外に広がる景色を見ながらヒップホップのリズムと言葉を浴びる。

仕事がとにかく忙しかった頃、ため息を吐きながら年末の床屋へよく出かけた。年末の床屋は人で立て込む。いつもの天気の挨拶ではじまり、やがて話題も途切れると従業員の動かす鋏やシャンプーの水音だけが店内を満たす時間が多くなる。私はシャッ、シャッ、鋏が刻む規則正しい音に、或いは耳掃除に何度となく睡魔に誘われ、実際ほんの少し眠ったりもした。ほんの一時の静かな快楽だ。

あいにく年末のこの日は、鏡に映る窓の外に雪を見ることはできなかった。条件が整えば隣りの果物店の緑の壁を背景にふんわり落ちるぼたん雪を見ることもできる。

散髪が終わりマフラーと帽子を受け取り、会計を終えた私は理髪店ウナサカを後にした。後ろ頭が寒い。シャッ、シャッ・・。

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2010年12月28日 (火)

完璧な掃除

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大掃除も終盤である。何かにつけ完璧を目指すのが良くないと気づいたのは随分と前のこと。なので「まぁ、いッか」で気分を緩める。

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2010年12月27日 (月)

親切なブルトーザー

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昨晩、年賀状を投函に外に出たら予想以上の雪で急きょ雪かきをした。水分のある重い雪で腰に来る。朝までの積雪を予想し、目覚ましを早めにかけて就寝。

今朝、身支度を整え出るとブルトーザーの残した雪が見事に玄関先の道路を塞いでいた。親切なブルトーザーだ。

1時間かけて重い雪を取り除く。汗になった下着を換え、珈琲も飲まずに車に乗り込んだ。

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2010年12月26日 (日)

スノーマン

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気温が緩んで雨になった。スノーマンは部屋の中で雨を眺めている。

『The Snowman』(原作レイモンド・ブリッグズ)というアニメのビデオがある。少年が庭にスノーマン(雪だるま)を作った翌朝、そのスノーマンが突然動き出し、少年を雪の世界へ誘う短いストーリー。科白がなくアニメと音楽で見せるのもいい。何と言っても胸が踊るのは少年がスノーマンに手を取られ空に飛び上がるシーン。デビッド・ボウイの歌も良かった。

子どもたちに見せようと買ったら、子どもよりも大人が喜んだというよくある話。

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2010年12月25日 (土)

クリスマスの朝

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クリスマスは子どもにとって特別な日だ。今は昔、お菓子のたくさん詰まった赤い長靴を枕元に発見した私は他にもプレゼントを発見する。それはプラモデルだったり、ピストルだったり。

これも昔、後に成長した私はクリスマスの何週間も前からメイ・ヨークが希望するプレゼントを密かにそれとなく調査し、イブの深夜、メイ・ヨークの枕元へそっと置く。

クリスマスの朝、メイ・ヨークの部屋から歓声が上がった。ドアが開けられ、廊下をドタドタ走るメイ・ヨークの足音が近づく。

今年は雪になった。いや、吹雪だ。
メリー・クリスマス!

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2010年12月24日 (金)

寒波

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大掃除も終らないのに寒波が、クリスマス寒波がイナカーナにもやってきた。

朝のニュースで世界各地のクリスマスが紹介されていた。オイルマネーの国には超豪華なツリーが飾られていたが、他の国は厳しい様子。イギリスの付加価値税は20パーセント(食料品、子供服を除く)だそうだ。親戚が今年になり、長いイギリス赴任から帰国したがやはり物価の高さに悲鳴を上げていた。

消費税アップが出たり引っ込んだり、国債は毎年雪だるまのように増えて行く。無駄は全然減っていない。この国が将来へどう舵を切ろうとしているのかまるで見えない。

午後になり暴風雪波浪警報が出された。イブの街は買い物の車と人で珍しく混みあう。予約したケーキとささやかなオードブルでクリスマスを過ごそう。寒くてシャンパンを買いもらした。アワワッ。

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2010年12月23日 (木)

冬至かぼちゃ

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蒸したカボチャに砂糖とほんのひとつまみの塩で煮た小豆を合わせて冬至かぼちゃは完成した。大掃除に夢中になり、冬至かぼちゃ作りを忘れていたシェフは1日遅れで家の歳時記の帳尻を合わせた。

一年で一番日の光の短い日を一日遅れでお祝いする。

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2010年12月22日 (水)

役所の顔

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映画『最後の忠臣蔵』を見る。池宮彰一郎の原作は以前読んでおり、忠臣蔵の(それが作者のフィクションだとしても)知られざる後日譚を描いている。作者独自の視点が見事だったと記憶している。

この映画は全てにおいてとても丁寧に作られている。孫左衛門の暮らす家は鄙びているし、仏壇の間の畳も粗末なもの。衣装もいい質感を出している
。CGの凄さやストーリーが急展開する映画とはまるで逆の“静”に満ちている。最初は退屈に思えるかもしれないが、見ているうちにこれでいいと思えてくる。唯一、人形浄瑠璃が説明過ぎる、長すぎる。少し鼻につく。

武士は階級なのだなと改めて思う。最後の婚礼のシーン、大石をはじめとする討ち入りの全貌を後世に伝える役目を託された足軽、寺坂吉右衛門(佐藤浩市)は末席だし、大石の忘れ形見の娘、可音を慈しみ育てた大石家の用人、瀬尾孫左衛門(役所広司)の席は下から二番目の席である。討ち入りで大石から命(めい)を託された武士はこれほどまでに下級の武士であった。要は位が上の武士は討ち入り後、切腹という名誉を受けることができた。瀬尾という主のいない座布団のカット、それを見せた演出と脚本はこの映画の力である。

それにしても役者は顔である。大石の残した娘、可音(桜庭ななみ)の思慕や決意の表情、主役である孫左衛門(役所)の回想と役目を果たすその表情で映画はこれほど豊かに、かつ切なくなり得る。

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2010年12月21日 (火)

大掃除

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晴れたので大掃除にとりかかる。気持ちよく窓ガラスを拭きたいと思ったのである。手始めに台所から始めたら・・・延々と台所が終らない。

窓ガラスへたどり着くまで5日はかかりそうである。長い旅だぜ。

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2010年12月20日 (月)

チクチク

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「なんかチクチクしないかい?」雪が問うた。
「そう、そこは景色がいいから特等席だ」と私はとぼけた。

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2010年12月19日 (日)

キラキラの作り方

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今日はイナカーナの冬を材料に<キラキラ>を作ってみたいと思います。まず、準備するものをおさらいしましょう。コート、帽子、手袋(軍手でも可)でしょうか。長靴もかかせませんね。途中、ネコから借用依頼があるかもしれません。モモヒキ等の肌着はご自分で判断してください。双眼鏡はあった方がいいかもしれません。

①時間は、そうですね、昼近い午前中がいいでしょう
 ちなみにこの時間、池にコハクチョウは一羽もいません
 コハクチョウたちは近在の田んぼですでに食事中です
②池の遊歩道を「滅多にないいい天気だなあ」と言いながら散歩します
 三分の二くらい遊歩道を歩きます
 この間、すれ違う人とは「こんにちは」ぐらいの挨拶をします
 要は、のどかが肝心です
③突然、カモがグァア、グァアアと欠伸をします
④釣られて、思わず欠伸をしながら、斜め後ろの池を振り向くと
⑤キラキラの完成です

うまくいっても、いかなくとも、まずは外出しないとおいしいキラキラを作ることはできません、念のため・・。

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2010年12月18日 (土)

ナンテン

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・・・・のど飴、まだあるのだろうか?
ところで、私はニッキ党である。

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2010年12月17日 (金)

夕暮れ

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「マフラー、貸そうか?」
答えない月と一緒に帰る。

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2010年12月16日 (木)

りんごの匂い

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昨夜は部屋の温度が上がらないままベッドに入った。朝、カーテンを開けると予想どおり雪で、ほんの数センチといった淡い雪。家々の屋根や田畑を除くと地表の熱で道路の雪はほどなく消えた。

届いていたダンボールを開けると、りんごの甘い匂いが部屋中に広がる。ぷぁーと広がる。

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2010年12月15日 (水)

流星群

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ふたご座流星群を見ることは出来なかった。イナカーナの空を相変わらず灰色の雲が覆っている。もう、随分と晴れた夜空を見ていない。

テレビドラマ<流れ星>を見ている。流星群のこじつけである。ついこの前までNHKのドラマで、今回は民放、CMでは腕まで上げている上戸彩はほんとうに働きものである。今回は蓮っ葉だが潔い姉ちゃんの演技がいい。

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2010年12月14日 (火)

シェフのヒモ使い

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シェフは梱包がうまいと同時にヒモの扱いにも長けている。昔、雪囲いをやったこともあり、雪簾をきりりと柱に結わえる。しかも、用が済み解体する際もヒモが解きやすい。

シェフはおにぎりもヒモも上手に結ぶ。


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2010年12月13日 (月)

メイ・ヨークは雑誌を二度買う

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メイ・ヨーク、海外へ行く時は事前調査に余念がない。何度も本屋へ足を運び、加えて行く先の情報やブログをパソコンで数多く検索する。

例えば、行くことに決めたスロヴェニアが特集されている雑誌があったとする。風景や食事の店がとても素敵に紹介されている。「ここには絶対いくぞ」と心に誓う。だが、雑誌一冊でも荷物となると重いのでメイ・ヨークは特集ページを雑誌から「エイヤッ」と切り離しファイルに挟む。おかげで数百グラムも旅行バッグが軽くなる、シメシメ。

数日後、メイ・ヨークは再び本屋に走る。実は切り取った記事の載った雑誌をもう一冊買うためだ。クチャクチャになる旅行用とは別に本棚保存版もメイ・ヨークには貴重なのだ。どうしてもね・・。

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2010年12月12日 (日)

シェフの未練

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まだ暗い朝3時頃、雪が降ったと家人に聞いたがいつもの時間に起きるとすでに雪は消えていた。弱い日の光も入り込まなそうな曇った空だ。

真っ赤なポインセチアの出荷のニュースを見たが、室内の暗い家屋に置くには妖し過ぎた。そこで、シェフはピンクのシンビジュームを玄関に置き、冬の彩りとした。

しかし、ポインセチアはいかにもクリスマスに似合いそうな花である。
なので、少し未練の心でしょうか♪

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2010年12月11日 (土)

年賀状の原稿について

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年賀状の原稿を作る。
100ミリX148ミリのハガキは細長い。
いつも写真はファインダーでトリミングしているので、
ハガキにすると空間がなくなり窮屈になる。
2度作り直し、3度めのナントカ。

雪が積もるまで、イナカーナは暗い。

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2010年12月10日 (金)

チェックシート

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ドラム缶の灯油は満タンにした
ずれていた雨どいを直した
側溝の落ち葉を何度も掃除した
大掃除は夏にやり残した箇所だけにする
積まれている本を、切り抜いた新聞を整理しよう
天気がいい日を見つけて、窓ガラスを拭こう
頭の中、冬へのチェックシート

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2010年12月 9日 (木)

12月8日という日

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12月8日はジョン・レノンが亡くなった日であり、戦争の時代を生きた世代にとっては真珠湾攻撃(1941年)があった日である。この日から太平洋戦争がはじまった。

夏が終ろうとする頃、『永遠の0(ゼロ)』(百田尚樹著、講談社文庫)を読んだ。体育館に設置されているウォーキングマシーンに乗り、前の液晶テレビをなにげに見ていたら、売れている文庫本の第1位ということで紹介されていた。

小説『永遠の0』は先の戦争中、ゼロ戦に乗った搭乗員たちの物語である。その搭乗員を祖父に持つ青年が姉と一緒にゼロ戦乗りたちを取材し体験を聞き進める形をとっている。搭乗員の中に「海軍航空隊一の臆病者」と他の搭乗員に言われた宮部久蔵という隊員がいた。この宮部がどういう人物だったのか、元搭乗員たちの証言で明かされていく。小説として、大変面白く読んだ。ゼロ戦に乗る搭乗員たちの生死への対し方が、また、秘められた宮部の心情が読ませる。

そして、最近読んだ『祖父たちの零戦』(神立尚紀著、講談社)は著者がカメラマンとして取材する中で零戦搭乗員に興味を持ったのがきっかけで、進藤、鈴木という元零戦搭乗員二人に知遇を得る。この二人を軸に戦後の元零戦搭乗員が置かれた社会状況まで言及するノン・フィクションになっている。著者のインタビューと資料が半端ではない。戦争に関わった零戦搭乗員たち当事者がどのように考え、行動していたのかを知ることはとても貴重である。

19世紀の帝国主義の時代があり、20世紀は戦争の世紀だった。そして、今世紀、飢餓、貧困、民族・宗教対立、環境破壊を抱え苦悩しながら、この青く美しい星は回転をしている。

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2010年12月 8日 (水)

お歳暮のこと

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お歳暮を少しばかりいただいたので、そのお返しに単品を集めて箱に詰める。いつもと目先を変えて選んだがバラバラなのできれいに仕上がらない。テープとダンボールと鋏で工作、隙間にはあり合せの詰め物。

何百個ものお歳暮を送るなら、箱にも凝ろう・・予定はないが。

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2010年12月 7日 (火)

フクミミの板絵

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フクミミ、秋の新作である。ただし、間近で見てはいけない。鉛筆の跡がたくさん残っているからね。

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2010年12月 6日 (月)

思案する

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「いい乾きぐあいの枯れ草だ」
山にまだ雪はなく、このいい天気に誘われて、つい街近くまで遠出したタヌキはさっきから身じろぎもせず、光輝く枯れ草をじっと見つめた。
この草を寝床に敷いたら、妻も子もさぞかし喜ぶだろうな。しかし、刈り取る手段はなく、食いちぎるにしても何時間もかかりそうだ。どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・。

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2010年12月 5日 (日)

サギの午後

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サギが来たのは午後。ガラス越しにふわりと降りる何かが視界の片すみに入った。やけに白い風呂敷だなと目を凝らすと、大きなサギだった。

サギは池の中にある岩に立つと水を飲むでもなし、金魚を狙うでもなく、庭の散策をはじめた。黄色く細長いくちばしを一度大きく開けたが、欠伸に見えないこともない。

風のない午後。くもり空の下でサギは大きくとても白かった。やがて庭の散策にも満足したのか、羽を拡げ空気を掴み、飛び立った。

視線を本に戻すと、私は読書を再開した。日曜の午後、サギは退屈だったのかもしれない。

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2010年12月 4日 (土)

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昨夜から空は荒れ、暴風警報がイナカーナに出された。西からやって来た風が列島を北上していく。列島のあちこちで風が悪さをする。この嵐で森の老木や病を持った木も数多く倒れたことだろう。

庭のもみじはもう、枝に数えるほどになった。強い風が屋根や庇の隅っこに当たり、ヒューイと人を脅かしては逃げてゆく。そして、この音にも慣れ、あの冬という季節へ。

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2010年12月 3日 (金)

雨になった

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雨になった。この時期にまだ雨なんて珍しい。暖冬は助かることも多いが、やはり降るものは降らなければ冬と言えない。遅くなってもいいが、クリスマスには雪は欲しい。

ラ・フランスをカットすると、芯から急激に痛みはじめている。早く、食べよう。

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2010年12月 2日 (木)

なつかしい未来

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大貫妙子のラジオ番組『なつかしい未来』(NHK、FM)を時々聴く。英語には“なつかしい”にふさわしい言葉がないと聞いたことがある。はじめて見る風景や体験がこれまでにあったなと思うことは時にある。と言うよりはむしろ、これから起こるだろう未来の出来事を楽しみにしているタイトルである。

大貫妙子はアルバム『カイエ』をずいぶんと聴いた。フランス語の歌もあり、同じタイトルのレザー・ディスクの印象もありスタイリッシュな作りという印象がある。その後、ピーターラビットなど親しみのある曲も耳にしていくようになる。

番組タイトルの“なつかしい未来”の反語があるとしたら“とびっきり新しい昔”、それとも“古臭くない遠い過去”だろうか。

ラジオで話す大貫は“速読”に懐疑的だった。文章を読む途中、考えたり立ち止まることが速読ではできないと彼女は言う。同感である。速読のどこに読書の愉しみがあるというのか・・・私も、そう思う。

番組で紹介していた大貫の新しいアルバム<Utau>は『赤とんぼ』も入っている。買う?買わない?少し迷おう。

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2010年12月 1日 (水)

些事

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日常は些事で出来ている。忙しい仕事をしているとなかなかその些事の大切さに気づかない。たいしたことのない、ささやかな積み重ねが人を支えていく。

もみじの葉はこのところの風で9割は落ちた。残りの葉が落ちるまで、掃除をあと少し我慢する。

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