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2010年7月11日 (日)

月ノ山⑦ 花の講義

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月ノ山の山頂にて食事も早々に、山岳ガイドの方から花の講義をしていただく。

「月ノ山(山頂?)にはこの時期、200種類ほどの花が咲きます。せっかくここまで登ってこられたのですから、せめてその中の三つくらいは花の名前えを覚えて帰ってください。
では、まず、皆さんが昼食を摂った後ろの岩場に咲くこの白い花を見てください。<ミヤマウスユキソウ>といいます。
白い綿毛の表面から、薄い雪を被ったように見えます。アルプスに咲く白く可憐な花、エーデルワイスの仲間です。キク科でレオントポディウム属になります。
さて、属名のレオントポディウム、ギリシャ語でレオン(ライオン)とポディオン(足)の2語に由来します。よーく、ご覧ください。花の中心に集まる丸い球状の数々が“ライオンの足の裏”に見えてきませんか?」

ガイド氏の説明に何人かがうなずき、花の講義はまた次の花が咲く場所へ移動し行われた。私はこの登山の最初に書いたように、視界が黄色になるほどヘトヘトになっており氏の講義がまるで頭に入ってこない。記憶に残ったのはこの<ライオンの足の裏>くらいで、他の花の名前は急斜面を転がる岩のように次々と脳裏から姿を消していった。

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