« さらば | トップページ | 掃除をしよう »

2010年5月 2日 (日)

カフェ・ツィマーマン

20100501_1p1300872

カフェ・ツィマーマンという古楽器を使った演奏集団が仏にいる。バッハ関連の書籍を読んでいたら彼らが紹介されており<J.S.バッハ;さまざまな楽器による協奏曲集1>(Alpha 013)を聴いてみた。
曲目はチェンバロ、オーボエ、ヴァイオリンの各協奏曲からひとつと有名なブランデンブルグ協奏曲の第五番が入っている。演奏者が各パートひとりだけで弾き、その分力量が問われることになる。一聴では軽く感じられるかもしれないが丹念に聴くと豊かで生き生きとした演奏である。チェンバロの音色が小さな天使が飛んでいるかのようなこそばゆい感じがして面白い。
演奏場所の礼拝堂の響きがよく、それを捉えた録音も優秀。レーベルであるアルファの装丁は紙を使い、漆黒の縁取りが絵を生かして巧み。絵は「チョコレートを運ぶ女」とあった。
このシリーズは現在4集まで出ている。全部、聴いてみたいと思わせる演奏だ。

|

« さらば | トップページ | 掃除をしよう »

② 見て聴いて読む!」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« さらば | トップページ | 掃除をしよう »