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2010年5月28日 (金)

続・カッコウ

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寒い日が続いている。そんな空の下、カッコウが遠く近くで鳴いている。カッコウも木陰でこの寒さに「もういい加減にしてくれよ」と抗議しているに違いない。

折りしも、クーベリック指揮、バイエルン響のマーラー交響曲第1番『巨人』を聴きはじめたら、第一楽章でカッコウ一族が総出で鳴いている。
この曲をネットで検索すると「オーボエとファゴットが4度下降する動機を示す。これは全曲の統一動機であり、カッコウの鳴き声を模したとする解釈もあるが、いずれにせよ、自然を象徴するものと考えられている。このカッコウは鳥であるカッコウそのものというよりは自然の象徴として使われている」(Wikipediaより)
と解説されている。

なるほど、統一動機、自然の象徴ときたか。でも、しかし、自然の象徴というよりはカッコウそのものとして聴いたほうがボヘミアの自然や森への想像が豊かにひろがる。
そういうわけで、これから時間をかけてカッコウからはじまる<DGマーラー・コンプリート・エディション生誕150年記念ボックス>を聴いていこう。このボックス、CDが18枚だ、カッコウ!

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