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2010年4月16日 (金)

メイ・ヨーク 国際宅急便を送る

20100415p1300085

メイ・ヨークはせっせと頑丈なダンボールに食べものを詰めていた。なにせ、海外で購入するこの国の食品はとても高い。旅行バッグはもう限界の20キロ直前だ。なので、国際宅急便で持ち込める食品を送らねばならない。雑誌4冊、そば(乾麺)3箱、のり5袋、漬け物3袋、乾燥わかめ大1袋、せんべい4袋、お菓子3箱。なんといっても雑誌とそばが重い。最後に入れたお菓子、ザオオ銘菓「樹氷ロマン」の箱にはあの真っ白な樹氷が青空を背景に大きく印刷されている。南の島<ポーの国>でおみやげを配る時の話題に雪は最適だ。アタシが北の国からきた証明でもある。
詰めたダンボールを体重計に載せ、重さを計ったら14.55kg、送料は1万3千円になる。ウググッ、送料の方が高くついてしまった。ダンボールへ詰めた物をインボイス(申告書のようなもの)にやっと記入、メイ・ヨークはふーーぅッと息をもらした。
<ポーの国>とは気温差が30度もあるイナカーナ。石油ストーブが暖かい。寒い日々の中、桜のつぼみが赤く色づいていた

*  *  *  *  *  *  *
数時間後、運送会社から電話があった。送料以外に関税が5千円との連絡だった。絶句したメイ・ヨークはもう次回からはバッグだけにしようと決心した。

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