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店頭で見たある雑誌が映画特集をしており、確か“泣ける映画”ではフェリーニの『道』がベストワンだった。知恵遅れの女と暴力的な男をジュリエッタ・マシーナとアンソニー・クインが演じていた。この時代イタリア映画はいいモノクロ映画を多く作った。美男美女など出さず、リアリズムなドラマで映画が作れた最後の時代、『道』という映画は哀切そのものだった。ふむ、どこかにこの映画のビデオテープがあった筈、捜さねば・・・。
2009年11月21日 (土) ② 見て聴いて読む! | 固定リンク Tweet
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