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2009年10月24日 (土)

臨時増刊号

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文藝春秋、12月臨時増刊号は『坂の上の雲』と司馬遼太郎である。11月からテレビドラマがはじまるのに合わせ、文庫本の帯がドラマ出演者の顔に替わり、雑誌としてこのような増刊号が出る仕組みにメディアはできている。なかでも、うれしいのは「坂の上の雲」のモデルとなった登場人物の写真が載っていることだ。秋山好古は確かに小説で描かれている通り日本人離れした顔だし、正岡子規はやんちゃな子供だったろうなと思わせる。
フクミミは自分たちが否応なくさらされた先の戦争に今なお強い関心を持ち、年に数えるほどだが家族に経験したことを話すことはある。さらに時代をさかのぼる幕末から明治維新は竜馬をはじめ小説や映画の題材に事欠かない時代だ。一方、そのはざ間にある日清・日露戦争がいったいどういうものだったのか知識は乃木将軍など教科書程度しかなく興味を持たないできた。果たして世界の列強が帝国主義のもとに他国を侵略する時代に立ち向かわざる得なかったこの国と若者はどう生きたのかを司馬の「坂の上の雲」という小説とドラマでその一端を知ることができればと思い、今日から三巻目に入る。

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