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2009年10月26日 (月)

急ぎ働き

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自分でも早いなと思いながら、来年の年賀状の原稿をパソコンでつくった。年賀状を受け取る冬は色のない季節、やはり何か色のあるものがいい。今年は黄色いゆずの写真を使ったのでちょうどシェフが干し柿用の柿を剥いていた、そのオレンジを使う。ハガキは100ミリX148ミリと細長く、写真内容と文字のバランスがとりづらい。少々間が抜けたがまあいっかで完成させた。
作家の池波正太郎は生前、絵も好んで描いた。味のある絵は文庫本の表紙にもよく使われている。氏は翌年の年賀状を一枚一枚絵入りの手書きで、出す人の人となり顔となりを思い浮かべながらまさに一年をかけて描いた。
それに引き換え私はといえば二日で原稿を作りプリントは印刷屋さんに頼み、半日で宛名を印字する。池波の言葉を借りれば“急ぎ働き”で仕上げることになる。届いた方は許されよ。

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