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2008年11月26日 (水)

額に入れる

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東ノ都では結局、額縁は買わずに帰り、
家にある額に印刷された絵を入れる。
金縁がなかったのでこげ茶の木枠である。
中に敷いてある薄いクリーム色のマットは絵のサイズに
合わなかったが、まあ、それでよしとする。

<若い女性の肖像、画家の妹アナ・ハンマースホイ>は
ハンマースホイが21歳(1885年)の作品。
油彩、カンヴァス、112x91.5cmと実際は大きい。
西ノ洋ナシ美術館のハンマースホイ展では一番最初に展示されていた。
すでに若い時期に北欧を思わせる灰色や人物の黒い服と
ハンマースホイの色と作風が確立されている。
この作品は展覧会に応募されたが肖像の視線が正面を向いていない、
色使いが暗いなどで落選した。
鈍色のソラを持つ当地イナカーナでは特選なのにね。

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コメント

素敵ですね。
ひっそりとした静かな存在感。

私は絵も写真もいわゆる「カメラ目線」が苦手なので、
とても好きです、この絵。

そしてこんなに素敵に見えるのは、
やっぱり額と、絵の周りの余白のバランスが合っているからですよね。

トータルで素晴らしいと思います。

☆miwaさん こんばんは
写真は写されるのも苦手で
たぶん こういうふうに写りたいのにそうならないからですね
まあ 被写体にも問題はあるのですが
いい背景があったらセルフポートレイトも撮りたいところです

ハンマースホイの描く人物は近親者だけでした
知らない人は緊張しますからね
家族というのはありがたいもので
こちらが写真をとっても気にしなくなり
少しは自然な表情が撮れたりもします
でも、「撮るぞ!」と言うとmiwaさんいうところの
目線の記念写真になってしまいます

たまたま手持ちの額にハンマースホイの絵が入りました
部屋の壁に三点の絵が、また、展覧会のチラシを入れた額を
トイレに飾りました
<グールドの帽子>


投稿: miwa | 2008年11月26日 (水) 14時17分

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