« 日が沈んで | トップページ | 夕暮れ »

2008年6月17日 (火)

いく時代かがありまして・・・

2p6155241

カラヤンは食わず嫌いで・・・

初めてカラヤンを聞いたのは、たぶん高校生の時だ。
来日で騒がれていた時かもしれない。
その時、レコードで聞いたベートーヴェン<交響曲第五番・運命>は
テンポの速い軽い演奏で、重々しいダダダダーーンを、
運命これでもかを期待していた高校生はいたく失望した。

いく時代かがありまして・・・、
カラヤン生誕100年のこの年。
商業ベースに乗ったとはいえ、聴いたのは
ムソルグスキー<組曲・展覧会の絵>
ブラームス<交響曲第1番>
チャイコフスキー<交響曲第6番・悲愴>
いずれも、1988年カラヤン最後の来日時、
NHKによるライブ録音のCDである。
ダダダダーーンッは含まれていなかったが
カラヤンの印象は覆された。
今回のライブはいいのである。
そこにはカラヤンのナルシステックな指揮姿はなく
ライブが彼の好んだ交響曲を通して
激しく、熱く、はかなく、伝わる。

|

« 日が沈んで | トップページ | 夕暮れ »

② 見て聴いて読む!」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/394246/21651049

この記事へのトラックバック一覧です: いく時代かがありまして・・・:

« 日が沈んで | トップページ | 夕暮れ »