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2008年3月19日 (水)

チェスキー・クルムロフの城

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城と岩山が合体したチェスキー・クルムロフ城。
何世紀にもわたって階上に増築された城は
一階がゴシック、二階がルネッサンス、
三階がバロックの様式となっている。
このような様式の違いはヨーロッパ諸都市の
広場に面した建物にも見ることができる。

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城内部の壁面もだまし絵になっている。
遠くからは立派に、間近だと安っぽい感じに見える。
受付で時間調整をする。と言うのも見学は
人数単位でグループ毎に部屋を巡回する。
移動し見学する度、古色蒼然とした部屋は後ろのドアが閉められる。
そして、暗い部屋で説明。
有名な幽霊婦人は入ってきたドアの左手の壁に飾ってあるので
自然と振り返るかたちでその白いドレスが目に入る。
ディズニーのホラーテッドマンション状態となる。
それが楽しい。

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城内部は前にも話したように写真撮影禁止なので
窓から外の景色ばかり写すことになる。
九月だったが閉じられた窓に大きなハエが
とまっていたのを覚えている。
ヴルタヴァ川を望む岩山に城が建ち、
窓からは川に囲まれた旧市街が見渡せる。
いずれの国の権力者も高いところが好きらしい。

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コメント

ダーウィン4081さん こんにちわ!
チェスキー・クルムロフの建物壁面の絵は
だまし絵なんて呼ぶよりも壁絵としたほうが
素直でいいかなと個人的に思いました。
中欧は絵になる街並みが多く、写真を撮られる方には
とてもいい被写体がたくさんあります。
ただ、ハプスブルグ家のシェーンブルン宮殿は内部が素晴らしかったのですが、庭園は広く平面的で高台にでも
いかなくては様にならず残念な思いが残っています。

投稿: グールドの帽子 | 2008年3月22日 (土) 13時50分

チェコの中世の人が、描いたというのは響きがいい
だからと、我が家に描いてみても同じにはならない。
ならないどころか、通行人から、資材を買うお金がなかったのかと、貧乏に思われるのがオチだろうか。

もっとも、我が家に描いてみても、芸術だと歴史に残る時代には、大地に還っている程度なのは間違いない。

はじめまして、ダーウィン4081と申します。
テレビで(NHKで)だまし絵のある街は見たことがありますよ
中部ヨーロッパは行ってみたいなぁと思う場所です
ハプスブルク帝国がかつてあった場所は興味がありますね。

投稿: ダーウィン4081 | 2008年3月20日 (木) 00時11分

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