« 星からの使者 その3 | トップページ | 早い夕方の »

2007年12月17日 (月)

映画<椿三十郎>を見た

L1090192

山田洋次の時代ものの映画には見識がある。
脇役には地方武士の顔を揃える。その上、殿様も
いかにも無能そうにする。
クロサワは異形の顔が好みか。個性が強い。
前作<椿>は三船につきる。
その汗臭い体臭まで伝わりそうな三船の椿三十郎。
脚本が三人いることでの策略と攻防の面白さがあった。
前作では捕まった侍を小林桂樹が演じており
ひょうとしたいい味をだしていた。

今回の<椿三十郎>、
良かったのは血しぶきのない殺陣、
うまいテーマ音楽といったところだろうか。
織田裕二は身ぎれい過ぎ。
三十郎が縛られる庭石はハリボテにしか見えない。
映画は時代を反映する。

|

« 星からの使者 その3 | トップページ | 早い夕方の »

② 見て聴いて読む!」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 星からの使者 その3 | トップページ | 早い夕方の »