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2007年8月16日 (木)

フクミミとケイトウ

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フクミミ家、裏玄関に咲くケイトウに夕日があたる。
赤いケイトウがより燃える。
フクミミはこれから畑へ野菜の収穫に向かおうとしている。
ケイトウは<鶏頭>と書く。
手で花を触れると、サワサワとかたい。

フクミミは以前、好んでニワトリの板絵を描いた。
木の板に水彩画で描く。
描かれたニワトリは戸外に立ち、
何かに挑むようにこちらをキッと見る。
絵を見た人から要望があり、二、三点が新たに描かれ
フクミミの友人へ贈られた。
お礼に酒をいただく。

フクミミはなぜ、ニワトリを好んで題材としたのか?
ニワトリの闊歩(かっぽ)する昔の日本を理想としたのか。
それとも、単に懐かしんだだけなのか。
あるいは、毅然としたニワトリに自分の強い意志を重ねたか。
あえて、聞く必要はない。
フクミミだけが知る。

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