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2007年6月18日 (月)

フクミミ 宅急便を受取る

L1160347

世間でいう<父の日>、メイから宅急便が届いた。
ガサガサと騒がしくフクミミは包みを開けた。

人からの贈り物に喜ぶタイプではない。
フクミミは昭和ひとケタ世代でもある。

人からものをいただくより、やるのがとりわけ好きである。
近年はもっぱら、しいたけを送る。
たくさん出た時は全国へ宅急便で送り、箱に詰めトラカーに乗り配りまくる。
(トラカーとはフクミミ専用の農作業に使う車。
フクミミ、ギアをファーストで走るので大変うるさい)
何事もダイナミックが心情、晴れなら晴天、雨ならどしゃぶり、
映画に例えればクロサワである。
しいたけを送った途端、いつお礼の電話がくるか気になってならない。
悠然(ゆうぜん)と構えているが、いまか、いまかと待っている。
夕食時(どき)、家人に電話がなかったかを問う。
思うに、人に喜ばれることが好きなのだ。
かつて、自分がしていた仕事にも相通じるものがある。

さて、包みを開けて出てきたのは会津塗りの木<下駄>だった。
フクミミが好んで身に着ける作務衣(さむえ)に合う履き物だと
メイからのお祝いメールにあった。
中国旅行も作務衣で行動するフクミミである。

フクミミの履くサンダルは家用、外出用の区別がない。
ツッカケ、外出もすれば、しいたけ仕事もする。
フクミミ、サンダルにも公平である。
泥だらけでも気にならない。
人は外見ではなく、ココロである。
土が好きだ、こそ自分の誇り。
メイたちはその泥だらけの誇りも見ていたのである。

「ハテサテ・・・・・」
いったいどのようにメイに反応すればよいものか。
プレゼントされて、ヨロコビの表現がわからない。
しかし、今度、外で大宴会があったら、
この下駄、履いてもかまわぬと思うフクミミである。

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