« シェフ・ゴロタン 温泉から帰る | トップページ | シロ 爪 クサ »

2007年5月25日 (金)

シェフ・ゴロタン 温泉みやげを公開する

過日、シェフ・ゴロタンが<ゆ田川温泉>へ行ったことを書いた。
温泉は海坂藩より海側に向かう途中の山あいにある。
映画「たそがれ清兵衛」で宮沢りえが子供二人と
お祭りを見にいったのがこの温泉にある神社
お祭りの出し物に、ひょっとこ踊りがあったはずだ。

「たそがれ清兵衛」では海坂藩の方言が大変うまく使われていた。
イナカーナの映画館の客席でも受けていた。
地元でもあまり使うことのなくなった方言の数々。
なつかしいのとこんな方言まで使ってくれているのかと感心した反応だと思う。
方言指導の方の功績はもちろんだがそれ以上に監督の配慮が大きい。
山田洋次の映画によってこの地方の方言が
大きく認知されたと言っても過言ではない。
海坂藩は山田監督に後世までイナカーナ弁(庄内弁とも言う)を
残したとして感謝状くらい差し上げてもいいと思う。
しかし、時期は逸した。
それにしても、原作者、藤沢周平のおかげである。
ゴールデンウイーク、<松ヶ岡>にでかけたら、映画<蝉しぐれ>の
野外セットを移築、再利用し<山桜>の本番撮影中だった。
海坂藩には藤沢周平の記念館が建てられるそうだ。

映画で印象的に使われていた<がんす>。
言葉の語尾に「・・・がんす」がくる。
「はい、そうです」だったら「んで、がんす」といった具合。
ご年配の方の中には今も使う人がいるかもしれない。
昔、筆者の祖母が使っていたのを聞いた覚えがある。
この<がんす>、「武士の一分」でももちろん使われておりました。

シェフ・ゴロタンの温泉みやげがこれ(写真)でがんす。
ひょっとこの手ぬぐいがいい。薄い紙が巻かれている。
味は賞味された方がご随意に。

Photo_20

|

« シェフ・ゴロタン 温泉から帰る | トップページ | シロ 爪 クサ »

⑦ シェフ・ゴロタン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/394246/6532836

この記事へのトラックバック一覧です: シェフ・ゴロタン 温泉みやげを公開する:

« シェフ・ゴロタン 温泉から帰る | トップページ | シロ 爪 クサ »