紅葉を見に・・・

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紅葉を見に鳥海山へ行った。

平野から見た鳥海山は山頂が冠雪しており、山の中腹がベルト状

に赤く紅葉しているのが見えたからだ。

高原村から鶴間池へ向かう途中の紅葉が青空に映えて

赤く、黄色く、とてもきれいだった。紅葉に囲まれた山道を走り、景色を楽しんだ。

冠雪を眺めながら。持参したお茶を飲み、サツマイモを食べた。

帰途、山のゲートボール場にチェーンソーアートで作られた動物たちが

秋の空気をうまそうに吸っていた。

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2023年10月 7日 (土)

カリーヤの梨

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シャリ、シャリと梨を齧った。


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2023年10月 3日 (火)

シャインマスカット

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古い友人からシャインマスカットをいただいた。祭の行列に参加していた友人が

高齢の家人を見かけ、食べさせてくれと言うことでいただいたのだった。

友人へ感謝した。

 

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2023年5月15日 (月)

新緑の季節

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新緑の季節になった。ようやく、離れの外壁塗装が終わる。
コロナの制限も緩和され、人が呼べる。
絵も揃ってきたし、音楽もそれなりに聴くことができる。
お茶を準備し、菓子でも買いに出かけようかな。


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2022年11月 7日 (月)

鍵が出てきた!

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トイレの工事があり、便器の裏から鍵が出てきた。
フクミミが何年も前に無くした離れの玄関の鍵だった。
たぶん、酔っぱらって離れから帰ってきたフクミミが
用を足した時にうっかり、落としたのだろう。

もちろん、フクミミだったら心配なんかしない。
鍵がないのなら、新たに作ればいい。
作れなければ玄関の戸ごと取り換えればいい話だ。
フクミミは些細なことにこだわらない。

出てきた鍵は経年で腐食もあり汚れがついていた。
鍵をヤスリで磨き、汚れを落とし、潤滑剤を吹きつけた。
何年かぶりでフクミミに代わり、鍵を回した。
やったあ!使えた!
<カンガイ>と言う名の鍵。




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2022年9月 9日 (金)

八月のまつり 龍だ!

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三年ぶりの夏まつり。二頭の龍が通りに舞った。この町に龍の伝説があり、
日照りの地に龍が現れ、雨を呼ぶというストーリー。
最後に二頭の龍が路上で躍動、互いに交差する。

以前はヨサコイのような踊りのパフォーマンスだったが
よく実現できたと感心した。何よりも、コロナで何もできない
期間が長くなり、人は出かけたかった。

龍、今回は路上で躍動したが空を飛びまわるような演出も欲しい。




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2022年7月26日 (火)

父の置時計

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フクミミが遺した置時計が修理から戻ってきた。地元の時計店で修理が叶わず

遠い伊賀まで送って修理してもらった。

この置時計は大理石の意匠でフクミミが昭和35年にある賞をいただいた時の

副賞としていただいた。筆者が子ども時代は動いていた記憶はあるが長く押し入れの

奥の奥へ置いてあった。フクミミの思い出として当時いただいた賞状と一緒に時計を

並べたかった。








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2022年7月22日 (金)

せん定の朝

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鳥の巣を発見した。何か白いヒモが出ているなと思いながらモミジをせん定していたら
見つけた。暑い夏、せん定プレゼントだ!






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2022年6月16日 (木)

満月の夜に・・

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先日のネットで著名な音楽家がステージ4のガンだとあった。音楽家は昔、テクノポップの
グループで一世を風靡し、後に映画音楽でアカデミー賞を受賞、そういえば映画にも出ていた。
その音楽家が「後、何回、満月を見ることができるのか・・・」と言っていた。

残された時間、月は輝きを増す。





 

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2022年6月 8日 (水)

雨で寒い・・

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雨と寒さで外の仕事もできないし、とすると部屋の片づけだな。

ところが他の部屋はきれいにできても、自分の部屋が最後まで

きれいにならない。常日頃、すぐに整理しないでほったらかしに

しているからだろう。そんなことをくり返しているのだ。








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